カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

ピースと夫さんが仲直りする日はいつの日か。

ワンワン ワンワン


チワワのピースは、しつけがなってないので、飼い主(夫さん)の食べているものを欲しがる。
飼い主(夫さん)もやはりしつけがなってないので、小指の先ほどのパンとか、お菓子なんかを与えてしまう。
(タマネギとかチョコとか刺激物などは与えません。)


ひとつきほど前のこと。
いつものように夫さんに何かよこせと吠えてるときに、
直前までなんともなかったのに、突然キャインと一声叫んでパタリとたおれた。
両目を見開いたまま痙攣したように足をつっぱり、ピクリとも動かなくなった。


しっ 死んだ!?
うそ、、、。


「今までワンワン鳴いとったやないか!」
夫さんが叫んだ。


かすかにおなかあたりが上下してる。
呼吸はある!生きてる!


「病院行ってきてっ!!!」
今度は私が叫んで、バスケットごと夫さんに押しつけた。


すぐに引き返してきたりしませんように。。。
「あかんだわ。」とか、言いませんように。。。
そういうときは、ホントに悪い方悪い方へ思考が傾いてしまう。


心配をよそに、しばらくすると無事に帰ってきました。
診察してもらっても悪いところは見つからず。
「脳神経系でしょうね。年ですし。」とのこと。


あ そう、、、
たしかにまあ、もう、14才なので、いつ何があってもおかしくないんでしょうが。
そう言ったって、できる限り長く生きて欲しいやん。。。


それから3日ほど、ごはんも食べず、あまりにヨボヨボしてたので再度受診。
点滴をしてもらって、すこし食欲が出て、だし巻きたまごとか食べられるようになり(結局人間の食べ物を与えてる)もとのフードをちゃんと食べるようになり、元気を取り戻し、今に至る。


現在、
自分を病院に連れて行った夫さんを、絶賛逆恨み中。
「ひどい目にあわせやがって。」
「犬だらけの病院なんざつれていきやがって。」
「犬扱いしやがって。」(自分を犬だと思ってないから)
「ドッグフードじゃなくて、うまいものもっとよこせ。」


夫さんが抱っこしようとすると突然噛み付いたりうなり声をあげて威嚇したり。
だれよりもピースを可愛がる夫さんに対し、恩知らずにもほどがある。
(私が病院連れて行かなくてよかった(ほくそ笑))


しつけができてない上に、ますますお行儀が悪くなり、寒かろうと思ってゲージに置いてあったブランケットにオシッコをひっかけ、ゲージに敷いてあったマットにもひっかけ。
・・足上げるのが間に合わんようになったんかなぁ。それとも少しボケてきたのか。
とにかくクセが悪くなりすぎ。。。


前の飼い主が亡くなったのは6年前・・・
うちに来た時ピースは8才だったか。
もともとしつけされていなかったか、うちの飼い方悪いのか。
そもそも難しい性格の子だったのか。
生き物を飼うことは、責任感と忍耐がとても重要だと言うことは知っているのだけれども。
モノ言わぬ動物に「愛」みたいなものを、与えてあげたいと思うのは、人間のおごりなのかと思う今日このごろ。。。ピースも猫どもも、おしゃべりしてくれたらわかるのに。


・・どっちにしても今さら厳しくしつけし直すのはかわいそうだと思うので、一生このままいきます。


牙むいて威嚇されても、元気ないよりまだマシと夫さんが言ってる。(強がり)


夫さんも、噛まれるのを覚悟で腕とかタオルやジャンパーでカバーしてまで何故抱っこしようとするのか(笑)
抱っこされてしまえば納得して、そのまま安心してウトウトと寝てしまうくせに。
仰向けにされても起きないぐらい夫さんの腕の中で熟睡するくせに。



ピースくん、ガウウウガルルルガウウウ 言うたら、夫さん泣いてるで(笑)


夫さんの愛が、ピースに伝わりますように(笑)

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