カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

日本政策金融公庫さん、夜露死苦。

創業計画書作りました。


改装工事の見積書はもう集まっていたので、
あと、物販するための陳列棚や、カウンターチェアやら、購入予定の詳細と、
売り上げの根拠となるメニューと、売り上げ目標とを表にして、
仕入や人件費など運転資金を算出しました。
創業資金、ぜんぶで、700万さ。
自己資金200万(娘の分含む)とジジババさんから借り入れ100万って書いて、
残り400万貸してくれ! って、書いたのさ。


奈良県よろず支援拠点(奈良市)に行って、
最初に相談した人に、それを添削してもらって、いろいろ書きなおして、
先日、日本政策金融公庫に郵送しました。


そしたら、今日、電話がかかってきて、面談の日が決まりました。




決戦、4月4日であります。


娘達に、50万ずつ貸してね・・とお願いしておりまして、
「面談決まったから、自己資金溜まってる通帳見せないといかんのや。」
と言うと、なんと二人とも、100万でもいいよ。OKOKと、軽い返事。


「すぐ返すわ。」


と、身が引き締まる母であります。


そして、


じじばばさん達にも、お願いをしました。
以前から、「カフェしたいの。その時は助けてね。」と言ってあって、
先日の日曜日、おはぎ作ってお土産にして、創業計画書見せて、
「”義父母から100万借入”って書いたんで、このとおり、助けてください。」
って頭を下げたら、こちらも、
「100万でええんか?」
と、じじさんは随分乗り気でした。・・時間かけて洗脳したのが効いた。


そして、今日、またじじが来て、
「やっぱり150万出したるわ。」
と言うので。
「ほんとうに、ありがとうございます。」
と、大きな声でお礼を言っておきました。


皆が余分に貸してくれたので、このまま国金さんが言い値で貸してくれたら、、
創業資金700万の予定だったのが、850万になってしまうま。嬉しい誤算。
みんな、金持ちやのう・・・。
わしだけか?貧乏は。
貧乏ヒマなしか。
こんなに、いろいろ動いてんのにな。
・・まぁいいや。



さてと。
なんとなく、国金さんの感触がいいのと、ジジババ娘二人の支援により、
本当に進みそうな気がしてきたので、
細かい事を考え始めてます。
ほんっっっとに、
山ほど考えることがあります。
でも、とことんこだわってやる!!
と・・思ってます。


じじさんの最後の50万の声を聞いて、食器洗浄機(中古)を、買うことにしました。
あきらめてたけど、あった方が絶対いい。(片づけ下手の自分の性格もある)
冷蔵庫は、業務用ではなく、家庭用にしようかと思っています(そのほうが安い)
コールドテーブル(台下冷蔵庫)は買います。これも中古で探します。
うまく見つけられたら、スチームコンベクションオーブンの中古も欲しいです。
炊飯器は、最初は今ある1升炊きでいきます。足りなくなったら大きくします。
食器は、実はすでにメルカリで集め始めました。めっちゃ楽しいです。


お金は援助があったから潤沢になったけど、
一円たりとも無駄な出費はしないの意気込みです。
一秒でも早く、返したいから。
でも、一応使えるお金があるので、必要なところはちゃんと準備しようと思います。
名刺や、パンフレットも要るし、絵の上手なお友達に頼もうと思ってます。
お店の看板もあきらめてたけど、手直しをできそうかな。
焼印も欲しいし。これもデザインしなければ。。。
プリン作って売りたいと思いついてしまって、
菓子製造の許可取るのも大変かな、とまた図面睨んでます。


メニューは、創業計画書に書いたけど、まだ練り足りないので、
もっとしっかり考えます・・・。


先日のカフェ教室で、フレンチトースト習いました。

フレンチトーストは、普段も作ってたから作り慣れてるんだな。
フルーツソースと(これも手作り)アイス(市販)乗せただけで、
随分上等なデザートに見えるじゃないか。

・・・いくらもらおうかな~。

あと、コーヒーのことは、
ここのブログ中間さんの、「しばいぬさん」の助言があったので、
わたしも、UCCさんに問い合わせてみました。
豆のことはいろいろ考えもしましたが、もともと知識もこだわりもなく、普通にスーパーに売ってたUCCさんの豆のコーヒーを夫さんと一緒に飲んでみて「おいしいね。」ってなったので、会社が大きくなるには大きくなるなりの理由もあるんだろうと。
いわゆる「万人受けする一般的な味と価格」でいいんじゃないか?と思ったわけです。

連絡したら、なんと営業さん、こんな吉野くんだりまで来てくださるそうです。
「十数年前は、こんなこんな援助してもらったらしい。」という話しをしたら、
「当時ほども羽振りの良い事は出来ないんですよ~」と言ってたけど、
わざわざ来てくれると言うだけでもありがたいので、いろいろ聞いてみます。

カウンターでサイフォンでコーヒー淹れるの教えてもらえるかなぁ・・。
カウンターの高さと幅と、その裏側のシンクと水道の兼ね合いを知りたいし。


わしのツレの設計士。カウンターの高さ130とか、とんでもないこと言ってたから、ホントにおまいさん店舗設計専門かよと問い詰めたい。

わしが施主やで?わしの意向をもっと聞いておくれや。
(お金が入りそうなので強気になった。)

もうちょいです。

頭パンクしそうだけど、がんばるー。


皆のブログ、見に行けなくてすみません

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