こちらが、当店の「和食ランチ」です。
お素麺(錦糸卵・シイタケ・きゅうり・プチトマト)
エビと夏野菜の天ぷら
蒸し鶏
つき大根の煮物
ガリトマト
自家製お漬物(きゅうりの浅漬けとフキの佃煮)
玉ねぎとわかめのお味噌汁
小さいおにぎり2個 自家製梅干し
以上1100円。
手数が多すぎて!!!
お客さんが来るたびにお素麺ゆがいて、おにぎりにぎって!
天ぷらもお客様が席についてから揚げるし!! 無理!!
厨房一人じゃ、無理!!
いや・・ホントは無理じゃない。
おにぎりは冷めてても乾いてさえなければ大丈夫だし、
お素麺も湯がいてすぐに冷水でしめておけば、1時間ぐらいは大丈夫。
あとは天ぷらだけ。それを、来るか来ないかわからないお客さんのために
多数を用意しておく気になれず、ギリギリにするから忙しくなる!!
でも、今日のお客さんはとてもほめてくださった。
「腕を上げたね!」と。
「こんなおいしいものが食べれるとは思わへんだわ。」と。
・・・?
えっ?
なにその「腕を上げた。」とは?
なにその、わしがおいしいもの作れると思ってなかった感は?
なんだろう・・・このもやっと感。
素直に誉め言葉とは受け取れない自分のひねくれ具合。
たぶん、ほめてる・・つもりなのかもしれない。
でも、なんだか、失礼だわー・・・・。
もとは腕が低かったの??
ってか、その上から目線・・どーゆー評論家なの(笑)
ちょっとわかったような気になると、
自称評論家になる人、多いよねー(笑笑)