カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

コンクリートと配管設備

もともとは厨房の床面を30cm上げて、その床の下に配管などの設備を整えるはずでした。最初の計画では。


でも、それだとカウンターの高さが130になって、そこに座るお客さんがもしか落ちたりしたらアムナイ。と、私は思いました。


設計士の図面では、そのカウンターに椅子を並べてあったんだけど、私としてはすごい違和感があって、しかしカウンターがどのような構造で壁からどう強度を持たせてつけるのかもわからなくて、カフェ教室の先生に「これおかしいと思うんですけど・・」と相談したりしてたのであります。


設計士には理解してもらえなかったけど、設計士の弟くんは理解してくれて、配管は窓側に全部集めれば床を30センチ上げなくても大丈夫ということになりました。
しかし、その配管をどうにかするために、厨房機器は80センチの高さにして、10センチのコンクリートをうち作業面の高さを90センチすることになりました。
私は背が高いので、作業面が90センチなのは丁度いいのです。
吉野杉の家のキッチンも90センチですこし高く感じるけど、あのキッチンは屋内だから、はだしで調理しているわけで、うちの厨房に入るとクツの厚み分は私の背が高くなり、ますます丁度良い計算です。

生コン。入りまーす。

ここは、左官やさんの仕事。
3回なでるんだそう。つるつるになります。
経験を積んで、技術を磨いてるんですね・・・みんなすごいです。
一晩、ネコの動向に注意。(足型も可愛いけどね。)

2日ですっかり乾いた。
木枠も外れた。
この上に、食洗器やシンクや製氷機や台下冷蔵庫などが並びます。


この変更で、どれぐらい工事のお値段上ったんだろうな・・。
や・・床作る分が減って・・だから、たいしたことないと設計士は言う。
ほんとか?


まぁ、自分としては、お客様を高いところから見下ろすよりもいいので、
多少増えてもこれでよし。と判断しました。


はい。

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