カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

「食べること」なら、頑張れるのです。

昨夜は夫さんと息子がジュニアテニスに行きました。
テニスはジュニアは6時から7時半。
なので、ギリギリまで仕事してると、夕ごはんが間に合いません。


あ、夫さんはコーチですよ。
本当は小学生対象ですが、息子も子ども達に交じってやるのです。
(レベルは、小学生レベルなのでピッタリです)


で、7時半まで、たっぷり時間を使ってごはんの用意をすることにしました。
残り物もフル活用です。

白身魚のフライ
豚バラのハーブ炒め
きゅうりとワカメのお酢のもの。
出汁巻
こんにゃく(いただき物)
枝豆(いただき物の枝豆をゆでて冷凍してた)
ブロッコリー(お弁当の残り)
シジミごはんのおにぎり(お昼の残り)・味付け海苔
白菜のお漬物(義母さんからもらった)
柿(いただき物)
お味噌汁(私が仕込んだお味噌だよー!)
 このお味噌が、めっちゃうまい。もったいないので、たまにしか使わない。


夫さんは、ジュニアが終了後、大人のテニスをしますので、
帰宅は10時です。
自分でワイン出して来てます・・焼酎じゃないの?
日本酒のほうが合うんじゃない?


私「食べたらなんか言ってね。」
夫「うまかった。」
私「息子のほうがまだボキャブラリーがあるよ。」
夫「なんで。」
私「このお味噌汁、ママが作ったお味噌の味やって言うてたよ。」
夫「ほーぅ・・。」
私「息子に負けたな。」
夫「・・・。」



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昨夜、実家の母から電話がかかってきて、
「柿の葉っぱを塩漬けにしてあるよ!」と言う。
サバは?と問うと、「ある!」と言う。
朝とりに来いと言うので、今朝ごはんを1升を炊いてから実家に行ってきました。


何をするかと言うと、吉野の郷土食、「柿の葉寿司」です。
柿の産地の西吉野に知り合いがいて、柿のシーズンが終わるとタダで葉っぱをくれます。
母ちゃん喜んで行って来たようです。
普通は初夏の柔らかい葉っぱで鯖寿司を包んで押しますが、
今はもう秋~。葉っぱが硬いです。
なので、一度塩でつけて、強度&保存&柔らかさを与えます。
サバは一尾1000円。2000円で2尾分を分けてもらいます。
(葉っぱ代は払いませんのです)


さて、自宅に戻って作業開始。
酢飯を合わせて、葉っぱを洗って形を整え、サバをすいて、おにぎりの型で抜いて。
葉っぱで巻いて押します。

だんだん散らかって行くのがわかる・・。


92個できました。全部が完了したのが午後3時。
これを箱に詰めて、待ってくれてる大事なお友達に、発送。
出来上がりの写真撮るの、忘れたよwww



あ、なんてこった!!
夫さんと息子に、お昼適当にしといてって言っといて、カップめん食べさせといて、
自分は、お昼ごはん抜いてしまった!!
まぁいいや。今日は一年に一度のノルマひとつ、できたから。


夕ご飯は、夫さんのリクエスト聞いて、ブタしゃぶにしました。
鍋のおいしい季節になったなぁ・・・。


明日は・・、日曜日の大安なので、長女のお祝いを親戚が持って来てくれるかも。
うあぁ。お茶菓子は買ったのに、昆布茶用意するの忘れた。
あんまりお作法をよく知らないので、こういうことは苦手なんだな。
あぁまた朝一に買い物行かねば~・・。

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