カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

気分よく♪

長女の結婚式がもうすぐです。
昨日は大安の日曜日なので、たくさんの方々からお祝いをいただきました。
ありがとうございます。ありがとうございます。


来てくださった親戚のお姉さんに、
お茶菓子と昆布茶を出して、少しお話をして、
それから、昨日作った柿の葉寿司を出してみる私。。。


わしの実家は、20年くらいの間、柿の葉寿司屋さんしてました。
おとうが作った借金を返すための苦肉の策だったんだけど、
めっちゃ頑張って面白おかしくやけくそで働いて、借金を返すことができました。
それは、我々家族が作った柿の葉寿司を買ってくださる方々がいたからで、
ひとえにお客様のおかげではあるんですが、その需要を作ることができたのは、
そこそこ一般受けをするものを作れていたっていうことかなと、思ってます。


親戚(実家側)のお姉ちゃん二人の会話。
「おばちゃんの味やなぁ。おいしいわー。」
「私、おばちゃんから習ってやってみたけど、息子に違うって言われたわ。」
「あんたも一緒に仕事しとったもんなぁ。」
「ちゃんと同じ味に作れるんね。」


いやいや、まだまだですよ~と言いながらも、
んふふ~♪
気分がいいです。


今度は、夫さんの弟夫婦が来ました。
またまた柿の葉寿司を出す私。
義妹「作ったんですか! おねえさんすごいですねー。吉野にはいっぱい柿の葉寿司のお店あるけど、おばさんのお店のが一番やなって思ってたんですよ。お店終わっちゃって、もう食べれないと思ったらホントに寂しくて。」
義弟「人の好みやと思うけど、オレもおばさんとこのが一番好きやな。」


んふふ~♪ 
お世辞も入ってると思うけど、「心にもないこと」ってわけではないってぐらいは、伝わってきます。うれしいことでございます。


褒められて、
だいぶ、
ずいぶん、
かなり、


気分がいいです~~~~~。


100個ぶんのすし飯があって、できたのが92個で、ごはんが少し余ってましたので、
その酢飯を使って、サラダ巻きを作りました。
当時と道具が違うので、ちょっと違うけど、まぁまぁうまくできた。

夫さんも、普通の太巻きよりもサラダ巻が好きと言います。
褒められると、私のカフェでも使えるかなー?と考えてしまう。


けど、


お寿司おいてあるカフェなんて、ないよねー・・・。

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