カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

書道教室

忙しいんとちゃうんかーい!
と、突っ込まれそうな事例その2? その3か?
わからなくなった。


パソコン教室のほかにあとふたつ
月一回の習い事を、やっておりまして。。。
ひとつは、このブログにも登場したことがある羊毛アート。
登場・・したかな? なかったっけ? あれー?あったはず。。。
まあいいや。



もうひとつは、実は本日のお題の「書道」であります。


あたくし、いちおう有段者であります。
「かな」「漢字」「硬筆」 という部門がありまして、
 五段  準五段 五段   となっております。。。
が、
わたくし実力は伴ってないです。はっきり。断言できます。
お習字歴は、子どもの頃に習ったのを除けばたったの4年目でありまして。
実家母のカラオケ友達が書道の先生で、
楽しそうに実家母がやってるのを見て興味が湧いて一緒に習いはじめただけ。
お手本を見て、マネっこすればそこそこに見えますが、
勝手に書いたら決して美しくない自分の字です。
とくに、急いで書いたら全くダメですし、
ゆっくり書いてもぎくしゃくした字。
・・・我ながら、とても残念。
マネっこしてうまく書けたとしても(それすら怪しいけど)
それは「字が上手」とは言えない。


しかし、
いちおう雅号(ペンネームみたいなもの)を持っております。
これもやっぱり、あんまり値打ちがないのですよ。
二級以上になったら、料金払って誰でももらえるものですから。
二級ってのは・・少し習えば本当に誰でもたどり着くことができると思います。


え?
わしの雅号?
新日本書道の偉い人が決めてくれるんですけどね・・
「夕州」 と書いて、せきしゅう と読みます。
かっこよさげですが、意味が分かりません。。。
自分では決められませんので。
まあいいや。

お店になんとなく飾ってます。見えるけど、目立たない感じに。
お店の雰囲気と違うからやっぱり目立つけど。

一応、書いたものも披露してみましょか。ちいさく。
これはだいぶ」前の。

これもだいぶ前の

これは、わりと最近。

草書になったとたん読めない人がぐんと増えるのではないのかしら・・
そもそも書いてる本人が何を書いているのかわかってない。
字 ではなく、模様とか絵として模倣しております。
そのお手本ももひとつバランス悪いと思うんだよね・・・。


自分の書いた字に満足できないまま
このわけのわからない字を練習する意味ってあるのかなと。
きれいな字を書きたかったのに、読めない字を練習する意味・・。
そろそろ、どこを目指していたのかわからなくなってます。


何事も興味をもってやり始めるときはいいんだけども、
どうやって辞めたらいいのか?って、タイミングがわかんなくなりますよね。
途中で投げ出すのは簡単なんだけど。そうじゃなくて。
もう満足。
ここでいい。っていう着地点。
どこにもないんだもの。目指すゴールが。
もしかして、ゴールを自分で作らなきゃいけないのかな?


いやーそれも、違う気がする。
お手紙や、はがきに、行書で上手に何か書けたらな・・って。
それが欲しい部分なのに、そういう箇所の課題はビュンビュン過ぎてしまい
やったらむつかしい字(絵?)を習わなくちゃいけないこのジレンマ。


・・・最近こんな話ばかりしてる気がする。


まぁ、やり始めたものは仕方ないので、
漢字の部が五段になるところまでは、がんばろうと思います。


・・・。
がんばるって言っても、
月にたったの1回ですけどね。

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