カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

あたくしが倒れた時の夫さんの対応について。(愚痴)

愚痴のきらいな方は、スルー推奨です。
うらみつらみすねすね節です。
しずかに閉じてください。




前回の記事にてあたくしが目まいで倒れた話を書いたんですけども。


気づいた人がいるかどうかわかりませんが、、、
夫さんの態度って、ちょっと冷たくないかい?ってことですよ。。。



・・・倒れてる私に、なんか一言なかったのかぁと。


「だいじょうぶか?」 ってのは、なかった。
「具合はどうや?」 ってのも、なかった。
嘔吐して苦しんでいる私の顔に、キッチンペーパーかぶせるって、 どうよ?
んでもって、
わたしの妹が来て、病院に連れて行ってくれたけど、
夫さん、自分の嫁病院に運ばれてるのに、普通に出張に行くって、どうよ?


帰ってきたら、
「どやった?」って、言うたけどさ。
洗い物もしてくれてましたけれども。
夫さんから、心配されてた気配がない。
どう考えても、ない。


・・・。
あのまま私が死んでたらどうなん?
と、問い詰めたくもなります。



まぁ、、、自分としては、
目まいと吐き気でかなり苦しかったけど、
たぶん命に別状はないだろうという予感があったから、
自分の脳や命に関しては不安になったわけではないんですけど。


30分くらいかな・・、げーげー吐いて目まい治らず
どうしても立てないと思って、
「救急車・・・?」
って単語が頭をよぎるころには、


「私はやっぱり家事マシンやったのやな。」と。
「壊れた家事マシンなんて、腹立つだけなんやわ。」と。
「役に立たないマシンなんぞ捨てればいいのやわ。」と。
まぁ、そう思っておりました。




・・・さて、百歩ゆずりましょう。


もしかしたら、
照れくささで態度に出せないけど心では心配していたかもしれない。


もしかしたら、
「なんちゅうとこで寝るねん!」と罵倒したことを、
後悔しているのかもしれない。


私の妹にも、
「世話かけました。」って言うてましたので、
なんらかのなにかを感じていたのかもしれません・・・。



けど、
いろいろ譲歩してみても、
どう考えても、


「愛されてる。」
とは、感じることはできませんでした。。。



ま、
そんな甘いこと、還暦秒読みで言うこと自体がお笑いですけど。
わたしだって、いつでも腹立ててますよ、夫さんに。
好きかと聞かれたら、即答「いいえ。」と言えますよ。
でも、夫婦ですから、33年一緒に暮らしてますし、それなりに情もありますので、
夫さんが事故すれば心配もしましたし、死んだらいやだなと思いましたけど。
夫さんが私に対する認識は、「家事マシンが壊れたら不快だ」と。
こういうことなんだなと感じましたので。


わたしって、
以前からこんなふうに、世の中をすごく斜めに考える節があるんだけど、
あーたとえば、
母親に「わたしより、妹の方がかわいいよね。」と言ったりね。
これも、まぎれもない事実だと思うけど、(言ってはいけない事らしいです)
人間って、ホントのことを言われると、怒るみたいです。






・・・わたし、怒ってんのかな・・・。


いやー・・・。そうでもないと思うけど。


寂しいよね。


自分の夫がそういう人なんだなと思ったら。


そういう人と、まだこの先、20年ぐらい?一緒に生きなければいけないのか。


世話しないといけないのか・・と思ったら。


いやだよね。


自由になりたいよね。


今までも、何度も思ってたことだけどね。






借金が終わるまで、あと2年ちょい。


息子が一人立ちするまであと5年。
わしの義務は、そこまでかな・・と思う、今日この頃。




体が思うように動かなくなったとき、
いろいろ思うじゃないですか。
入院したら・・・
このまま動けなくなったら・・・
死んだら・・・


。。。
自分でもびっくりするぐらい、この世に未練ってなかったです。
孫も見れたし、子どもたちは何とかやって行けるだけの実力ありそうだし、
私が死ねば借りた分は補償があるし、迷惑かけないし、
ちょっとやけどお葬式ができるくらいの保険は入ってるし。。
「ま、いいや。」
と思えた。


いやいや、進んで死にたいわけではないですよもちろん。
病気になりゃ治療してほしいですよもちろん。
いや、ごめんなさい。まだ実感がないからかもしれないけど、
今回床に張り付いたまま考えたことがそうだったってことなので。




カフェするにあたって、(私の好きなことをするにあたって)
夫さんに迷惑はかけてないし(金銭的には)
夫さんの人生には私は不出来な家事マシンでしたでしょうが、
わたしは、この家の付属物ではないし、
自動車工場の手伝いしに来たわけでもないですが、
これまで毎日仕事手伝ってご飯作って洗濯してたまに掃除して、
まぁ、不出来でしたけど、わたしなりに頑張ってきたことですが、
どなたにも認めてもらえないんですねと。
家政婦でもお給料もらえますよ。
ただ働きの家政婦。
うわぁ・・・。



ただまぁ、ここまで我慢したので・・・。
あと5年。
がんばろかね・・。
離婚までいかなくとも、この家出て別居とか、、、
楽しそうよね~。


・・わし、事を荒立てるのは嫌なんですよ。
我慢できるうちで、一生すめばいいですけど。


それまでに、夫さん、どんだけ挽回できるかいな?


それとも、
しょうもないことでゆらがないくらい、
わたしがもっと、頑丈で強くなればよい??


まぁ、あと5年。


がんばろう。
いけるとこまで。

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