年賀状⇒お餅つき
去年の今頃を思い出すと、とても切なくなる。
顔面麻痺になって、ステロイドのせいか風邪のせいか、
だるくてめまいがしてふらついて動けなくて、おせちも掃除もしなかった。
↓ こんな病気。
鬼のような夫さんに、経理の仕事と年賀状をさっさとやれと言われて、
「絶対離婚したる!」と決心を固めていたあの頃・・・。
あれ以来、夫さんは、1階で使ったコーヒーカップやお茶碗を洗うようになりました。
もしかしたらこれ・・ものすごい進歩なのかもしれません。
ああ・・
たくさん印刷しようと思ったら、プリンターの調子が悪くなる。
この法則、毎年なんだよなー。
ま、でも、年賀状を出す数は毎年毎年減ってゆきます。
さて、できた。
夕方、夫さんにポストに投函してもらいました。
夕ご飯はハヤシライス。
食べてからお餅つきします。
杵と臼ではありません、餅つき機が蒸してこねてくれるので、丸めるだけです。
少し大きめに丸めたものを重ねて鏡餅にして、この店の分と、義父母宅の分に、
あとは小餅に丸めます。
お雑煮は、白みそ仕立てで、具は大根ニンジン豆腐里芋です。
丸餅を焼いて入れるのです。
お客様に仕出し屋さんがおりまして、おせちは毎年そこに注文するんだけれども
今年は義母さんが注文し遅れ締め切られてて、新聞に載ってた広告のところに注文したんですって。
義父母と、義弟家族と、私たち家族、次女も帰って来ることになって9人が食べるのに、2段重とお雑煮だけでは少し寂しいと思うんですけど、どうも義母さんはお料理をケチるきらいがあります。
これおいしかったね!あと1個しかないよ!っていうときに、ケチった義母さん本人が我慢してくれたらいいんだけど、たいていは私が食いはぐれますので、私はご馳走をみんなで食べるときは、十二分に用意しておいてほしいんですよ。
被害被るの私だもん!!!
今日のうちに、なますと、たたきごぼうと、田作りと、煮しめを作っておこうと思います。黒豆はもう、お店で買っちゃった。それだけあると形だけはおせちふうになるので、あとはから揚げとかエビフライとか、若い子の好きそうな洋風のものを詰めて、普通のお弁当にしちゃいます。
よし、もうひと頑張り。
追記
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お餅できたよー。