カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

春はもうすぐ

近所の梅畑(林ではなく)の梅がちらちらと咲き始めた。

あっ・・ピンボケ。


梅が数本並んでいるんだけど、
一本だけ、お花が早い。
たぶん、種類が違うんだろうなぁ・・。
たくさん咲いたら、いいにおいがするんだよね。
梅の匂い、好き。


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吉野山で「鬼フェス」ていうのがありまして・・・、👇こんなん。

このメイン会場の近くに、お弁当の配達に行ったら
👇👇こんなおにぎりとお寿司が販売されてて、

融資の方々(わしの知人だらけのグループ)が作ったらしく、
ビジュアルもおもしろいし、それも能登に寄付するためっていうので。
わしも、さっきもらったばかりのお弁当代で買おうとしてました。


そしたら、わしの元上司Mさんがそばに来てて、
M氏「あ~らRちゃん久しぶりねぇ。げんきにしてた~。」(関東弁の方です)
わし「おおっ!Mさんじゃないですか!!げんきでしたかー!」
M氏「しかしあなた、かわんないわね~。」(変わるわ!)
わし「あの頃、先代の奥さんが還暦だって言ってたのに、私がその年になっちゃいましたよ。」
M氏「そーなのよー。わたしなんて喜寿よ喜寿。」
わし「うっそ!!Mさんまだ40代ぐらいのイメージですよ!」


・・・・。
彼女が70代ぐらいっていうのはちゃんと頭で分かってたけど、
自分の中には、昔の感覚が40代なイメージで、本当に残ってて、
しゃべっててぞっとした。35年前かい!。。。


そんなことで、
さっきのお寿司とおにぎり、5000円札渡してお釣りをもらおうとしてたら、
M氏割り込んできて、
「Gちゃんそれ返して返して、私が買うから食べてちょうだい。」
「そんなそんな・・そんな・・」
「いいからいいから、またお店に行くから!」
って、わしの分のお金を払ってくれて追い返されました。


ええと、親分というか、これも昔の感覚というか、
とにかくわし、彼女にとっては20代半ばの若い子だったわけで、
いまだそういう扱いで、結局タダでもらってしまいました。
・・・寄付したかったのに(笑)
気分は「40才やり手のボス&25才新米」・・・?
今や「喜寿のばあさん&還暦のばあさん」になってしまってるんやけど(笑笑)


ホントにお店に来てくれたら、タダで食べてもらおう。
と心に誓いました。

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