カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

釣り体験

我が家は誰も
「釣り」というものをしたことがありませんでした。


ずっとの「憧れ」というものはありましたが、
そろそろこのような齢を重ねてきましたので
「この憧れも、もうええか・・」
という境地に達しつつあります。



それがですね、
先日お盆に返ってきたときに、娘のムコドノが釣りをやってるという話を聞きつけ、
(自分はもういいんだけど、)息子に、ぜひ義理の弟に体験させてやってくれと頼んだわけです。私と夫さんの子どもとしてうまれたせいで、釣りができないんですからね。


息子の反応は 「ん? うん、やってみるー。」(棒)


・・・大体いつもこんな感じなんだよねー。
最近の子供ってそうなのかな?
好奇心と感情の起伏の激しい母親を見て、
『ああは、なるまい』とでも思っているのか。


わし「漢検受ける?」
息子「ん? うんやってみるー。」 (棒
わし「勉強してる?」
息子「ん? まぁやってるー。」 (棒
わし「カヌーやってみる?」
息子「ん? うん、やってみるー。」 (棒
わし「洗濯もの干してくれる?」
息子「ん? ええよー。」 (棒
わし「パパと旅行行っておいでよ。」
息子「ん? ええよー。」 (棒


息子よ、ことわることを知らんのか? (誰かさんと同じか?」


うれしかったら舞い上がり、
腹が立ったら瞬間湯沸かし器、
落ち込んでしまえば海の底
こんな私としては、
息子の生態がよくわからない。
うれしいのか、いやなのか、くやしいのか、前向きなのか、
やりたいのか、やりたくないのか、なんなのか。どうも伝わってこない。


なので、どこかで何かを溜めてたり傷ついたりしてないのかとか、
気を付けてやらねばとも思うが、
・・いかんせん、わかんないんだよなぁ。



あっ、 また話がずれているっ。



ってことで、


息子は昨日ムコドノに釣りに連れて行ってもらいました。
(前振りなが!)


朝(深夜?)2時20分にうちを出て、
娘の家に3時10分について、3時20分、「行ってらっしゃーい」と二人を送り出し、
自分は娘の家でクーラーの聴いた部屋でオヤスミ。(でもあまり寝れんかった)
4時半とか、5時半とか、ラインで画像送ってくるし。
6時から7時までは記憶ないけど、
そののちすぐに孫ちんの泣いてる声が聞こえたので、自分も始動。


朝8時 息子たちが帰ってきた。
コイワシ40匹ほど。
豆アジ15匹ほど。
ちっさいサバ3匹。

息子は娘宅には上がらずに、そのまま高速ぶっ飛ばして帰宅。
後ろの座席で首ぐるんぐるんさせて息子爆睡 (笑)
わしはほとんど寝てないけど今日もカフェの営業なのだよ。
9時半に帰りついて、シャワーだけ浴びて、
昨日のうちにランチのメインは下ごしらえしてあるので、
まずはご飯炊いて、サラダこしらえて、と、ガンガン仕込み。
11時に開店。ふー、危機一髪。



わし「楽しかった?」
息子「楽しかったー。」


それはよかった。わしも頑張った甲斐があります。


夜ごはんは、さっそく魚の調理。

イワシの生姜煮

イワシの生姜煮(全量ではありませんよ、もちろん。)
煮るとちっさくなっちゃった。でも、うまし。 夫さんも高評価
「今朝まで元気に海を泳いどったのに。」
そんなこと言われても。
でも、これが新鮮な魚っていうものですよね。正真正銘。

アジの唐揚げ
唐揚げ粉をつけてゆっくり揚げると、骨までぱりぱり。 うまし。
イワシもアジも、小さいほうが処理はラクだね~。
・・サバは、まだですが、塩焼き予定。



帰る前に、食卓の上にムコドノにむけてお小遣いを残してきました。
「お世話かけましたありがとう。またたのみます。」



息子よ・・・母は、寝不足です。

×

非ログインユーザーとして返信する