小さくて透明な墓標
お墓参りです。

小学校以来の腐れ縁のツレが、
2年前に亡くなりまして、
今年3回忌も終わり。
彼女のお骨はここに収まりました。
親友って単語に、なんか抵抗があって、
それに当てはめたくないんですが、
1番長い時間、一緒にいた友人です。
大嫌いになったこともあるし、
今でも彼女のこういうこと好きじゃなかったとか、色々ありますが、
彼女から私は、信頼されてたと思っていますし、
いなくなって、その喪失感がね、
わたしから彼女への気持ちかな。と思います。
いつも、
がんばっとったなー。
どんどん新しいことにとりくんで、
自分が正しいと思うこと貫いて、
いつでも誰にでも全力投球で、
わたし、ある意味呆れたり、
それでも、ずっと尊敬してました。
友達たくさん作って、
たくさんの人に愛されて、
うらやましく思ってました。
ごめんね。
なんかね。
話を聞いて、愚痴聞かされて、嫌気さして、振り回されて、
大抵私がゆずることになって、
たびたび、めんどいなーと思ってたけどさー。
私が思ってること普通に話せば、理解してくれたよな。
そうそうって、いつも頷いてくれたよなー。
今の交友関係に、そんな人おるかな。
・・おらんなー。
価値観の違いってのは、難しい。
最初から感性をわかってるから、
安心して話せたのかもしれないね。
小学校3年からだから、50年か。
時間は伊達じゃないんか。
もう、
おらんからなぁ。
今度美味しいもの食べに行こうって、
もう二度と言うて来てはくれない。
さみしいね。
まだ、過去になったと言えない私があります。
心が納得できてない。
墓標には、確かに、彼女の名前が刻まれてます。
もう2年だからなぁ。
もっと時間が経って、
少しずつ記憶が遠くなっていくのも、
さみしいよね・・。