カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

日常が始まる・・・

お盆が終わってしまったナリ。
明日から,仕事は始まり,学童も始まり,ラジオ体操もある。
はっきり言ってユウウツである。


そんなユウウツを引きずりながら,洗濯したり片付けたりしていたが
夕方からごはんづくりのヤル気が湧いてきて,
いろいろ手の込んだことをしてしまった。(手の込んだっつってもしれてるがね)

ひろうすを手作りした。(関東ではがんもどきっていうのかな?)


具を炊いてお汁を切ってお豆腐を水切りしてすった山芋とまぜて練って,
まるめて油で揚げた。
これ,何度目かの挑戦なんだけど,なかなかうまくできた。自画自賛。


あと,ヒジキを炊いた。
鯛は長女の彼氏さんがつって来たのをもらったので焼いた。
キャベツとわかめの味噌汁。
レタスとベビーリーフとトマトのサラダ。
写ってないけどインゲン豆のグラッセもした。
焚きたてのごはんは,おいしい。・・・おいしいおいしいと食べていると,
痩せるヒマがない。
そうなんだ,痩せないと,ちょっとまずいんだよね。


先週の土曜日,
息子のカヌー教室におじゃまして,自分も乗ってきた。
こ こんなに不安定だっけ? ぐ~らぐら。
太ったせいもあり,昔と比べておしりと足が入りにくいww
一瞬ひっと,ひやりとした気持ちに襲われる。
入りにくいって事は,ひっくり返った時に脱出しにくいって事だ。


ふむ,とゆっくり呼吸して考える。
もしひっくり返ったら落ち着いて,おしりから抜ける。
あわてて足を出そうとしたら,出られないから。
うん。大丈夫。水の中でもパニくらないと思う。
3分も漕いでたら体が思い出したらしく不安定さはなくなった。


カヌー広場は津風呂湖のはしっこの方だけど,そこからダムの堰堤まで
子ども達と一緒にざんぶざんぶと漕いで行った。
こどもらはレーシング艇だ。
レーシング艇は,細長くてスピードがぐいぐい出る。
そしてすごく不安定なんだよね。
わたし速攻でひっくり返る自信があるよ。
でも,どんくさいどんくさいと思っていた息子もちゃんと乗れていた。
一度もひっくり返らずに往復できるとは,えらいもんだ。


カヌーの先生の今本君は,なにかにつけてレーシング艇に乗せたがる。
「これが一番面白いんですってば。」と言う。うん,わかる気はする。
乗ることそのものが面白いんだね。


スラローム艇やツーリング艇のほうが安定感があって緊張感していなくても大丈夫。
そのかわり静水では面白みがなんもない。
スラ艇に乗るなら,川に出ないと意味がないんだな。
波や流れが複雑なほど面白い。
淵に出ると漕がないとかたつむりのように進まないw(ように感じる)
川ばかりに行ってた私は,ずっと静水でレーシングする人の気持ちがわからんな
と思っていたよw


今本君を見てたら,「カヌー」が好きなんだなぁと思う。
私はそうじゃなくて,川にカヌーで挑んでいくことが面白かった。って思う。
同じカヌーだけど,根本的にちがってたw


さて帰ってきて,30年ぶりのカヌーで,どこがつらかったでしょうか?
腕でこぐものだから腕と思うでしょ。思うでしょ。
違います。
腰と腹筋と足の付け根です。
どうも,バランスをとるために本能的に作動しているようで。
「安定した。」と感じたのは,自分が本能的に腰で艇を操っていたんだね。


おかげさまで2日ほど歩くのがつらかった。
軟弱すぎる。


ああ,カヌーだけじゃなく,何するにも・・
もうちょっとだけ,
ちょっとだけ鍛えるべきかなぁ・・
ダイエットもなぁ・・・。


orz



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