カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

とどのつまりは、向いてないということで。

昨日、町民体育祭で、ソフトバレーの大会がありました。
「当日まで行けるかどうかわかんない」というメンバーが多すぎて、
自分が行って、出ればいいのか悪いのか。
チームの中では自分の妹が先輩なので、「私の需要はあるのか?」と尋ねると、「おねえが出てくれたら助かる。」と言うもんだから、顔出した。


フタ開けてみると、
1チーム4人でいいのに、7人もおる。みんな来れた。
なあんだ。
わしが聞き分けがいいと思っているのか、大人だから辛抱すると思っているのか
わしの出番、最後。
高校生やら、最近来始めた子とか、大事にする気持ちは分からんでもないが、
わし、いらん子?じゃあ始めっから来ないのに。妹には素直に「来なければよかった」って言いましたとも。(他の偉い人には言わない)


チームをまとめてくれてる年長の人が「決勝リーグには出てもらうから」と言ったが
得失点差で出られず。
それみろ。
わざわざ行ったのに、1セットしか出なかったさ。


バレーボールってさ。


やってる人には悪いけど、わし、好きじゃないや。
他者との関係性がダメ。
相手よりも、味方のほうが怖い。
自分が失敗したら、めっちゃ恐縮してしまう。


逆に、自分よりうまい人が、
めんどくさそうにやってたり。
ちゃんとすれば入るのに、不確実な事して失敗したりしても、腹立つし。


うまくなりゃ、ちっとは楽しいのか?と思ってママさんバレーとスポ少のお手伝い一緒にやって練習頑張った時もあって、スパイクが打てるようにもなり、そこそこ拾えるようにもなったけれども、どーんと構えて「どんまいどんまい、次上げていこー」って言えるようになりたかったのに、無理でした。やっぱ、常に自分を卑下してる。


自分の隣りにうまい人がいると、その人にボールを譲ってしまうし萎縮する。
素人の自分にボールをあげてもらうと、申し訳なく思うし、
それを失敗でもしようものなら、罪悪感に押しつぶされます。
他の人が失敗しても、それは許されて流れていくけど、
自分がした失敗は流れていかない。そういう性格なんです。
(ひっそり、夫さんが、「メンバーに恵まれてないだけちゃうか。」と言ったのは秘密)


世界バレーやってる人達、どんなメンタルしてるんだろ。
自分のサーブの失敗で負けたりしたら、わしだったら引きこもりになるわ。
もう二度とチームに顔向けできません・・。


・・もっと練習してうまくなればいいって?
無理ですよ。
自分の理想は「ミスをしないこと」なんだもの。
オリンピックに出るような人でも、
サーブミスもするし、いろいろあるやん。
自分がどんなにうまくなっても、
誰も何も思ってなくても、
私には無理。(断言)



ですから、とどのつまりは、
私の気質が、バレーボールに向いていない。 ってことですよね。

×

非ログインユーザーとして返信する