吉野材で、何かできないかなぁと。
ゴロゴロ材料が転がってるのを、撮ってきました。
うちの目の前です。
「これ、ちょっとちょうだーい!」と言えば、いくらでも分けてもらえます。
こういう端材が、毎日いっぱい出てきてて、職人さんたちが、自分ちの薪にしたりしてるけど、あまりにたくさん出るので、一時は焼却炉で燃やしておられました。
しかし・・素人がコンクリートで作った焼却炉は許可されてなくて、結局、軽ダンプで処理場に持ち込んでるみたいです。
私もですね、ちょっと前まではこれらのことを「ゴミ」として見ていたんだけれど
材料・・として見えるようになると、何かにしたいキモチがむくむく。
だけど、ノウハウがないのです。お皿や器や花台とか、いろいろに使いたくても、
板にしたり、杉だったら焼杉にしたり、すべすべに磨いたり、何か塗ったりするのだろうけれども、ただただ四角い板にしてくれるだけでもいいんだけど・・・。
知識がないので、頼めそうな人がいても、どう頼んだらいいのかもわからない。
・・それに、人に頼むと、負担を強いるわけで、そしたら何か 対価が必要と思うわけで。かといって、一から自分がノウハウを身に着けるほどの時間と労力と根気が。
ハッ・・・
そういえば、今年4月に、息子が通っていた小学校の桜が切り倒されて、その哀愁でいくらか枝(幹?)をもらったのに、結局何もできていない!!!
これが現状↓↓↓
げぇ・・
キノコがいっぱい生えてるやん・・・。
でも、どうすることもできない・・・。
これを・・切る?・・・のこぎりしか思いつかないよ。
そんなんで、何が作れると言うのか。
最終的には朽ちさせて、市場の端材や木くずと一緒に燃やすしかないのか・・。
思うことが多すぎんねん。
ああもう・・キャパオーバー・・・。