カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

女子会キャンセルについての考察。

中学時代の友達が、吉野杉の家が見たいというので、貸し切り予約をしました。
貸し切りは2時間2000円ですけど、身内利用で勝手に時間延ばしちゃえという魂胆。
わしが、ごはん作るから、一緒に昼ごはん食べようぜということになっってました。


3人で集まるはずだったのだけど、
Yちゃんが当日の朝になって、「目が痛くて車の運転ができない」と言う。
体調のことは、仕方ない。
で、今日はもううやめとく?って言ったんだけど、Kちゃんは杉の家の見学を楽しみにしてたのに~と言うので、見学だけ行くことにしたわけ。
代表の石橋君に連絡をして、貸し切りキャンセルー。ちょこっと見学するだけになので、料金を免除してくれーという連絡をしたら。いいっすよー。と快い返事。
となると、杉の家の台所を使っちゃうのは悪いから、自宅でご飯を作って食べて。

途中で思い出して撮ったから、画像はいまいちですけど。
サーモンとハマチのカルパッチョ、タコのアヒージョ、新玉ねぎのサラダ。
牛肉のたたき、グリーンアスパラの豚肉巻き。ここにまだ、トマトとオクラのスープもありました。それと、白いごはんと。これらを、うちの家族と一緒に食べていただきました。


貸し切り予約して、昨日から献立考えて、食材の準備をして・・・。
Kちゃんは、「キャンセル料大丈夫だったの?材料費は?」と心配してくれてました。


しかし、キャンセルしたご本人のYちゃんのほうは、
いっさい、ねぎらいの言葉がなかったんだよねー・・・。
「二人でゆっくりおしゃべりしてきて~」とは言ってたけども、
それは、私の労働に対しての言葉ではない。


料理をする労力だけでも、アレなんだけど、かかったおカネとか、もしか、本当にキャンセル料が必要だったらどうだったのか。
まぁ、払うと言われても、「いいよいいよ。」と言ってしまうかもしれませんが、
何も言わないのもどうかと思います。思いました。思うよね?


女子会をするのが杉の家に決まった時も、
「じゃあお料理はりょーにお任せね!」と言っておいて、
「たこ焼きも楽しいよね!!」「我が家ではチーズダッカルビがマイブーム」とか
そんなたわごとを言ってたので、実は、無視してました。
タコ焼き器は、うちはガス用しか持ってなくて、杉の家は火気厳禁だし。
チーズダッカルビなんて、道具の必要そうなものはめんどくさいし。
そもそも、任せるって言ったんなら黙ってて。献立考えるテンションが下がるから。


小学校からの付き合いなので、わかっているの。
たぶん、Yちゃんは悪気のかけらもない。
キャンセル料も、「ちょうだい」と言えば、「わかったー」と払ってくれると思う。


Kちゃんは言う。
「りょーがすることは、Yちゃんにとっては、あたりまえになってるんよ。旦那さんと同じよ。嫁はいて当たり前、してくれて当たり前でしょ。感謝なんてしない。Yちゃんはりょーに甘えてると思うけど、負担だとか不満だとか思うなら、言わなきゃわかんないんよ、そういう事は。」


そうだよねー。わかってる。
私は、自分でそうすべきだと思って、そうしてきたくせに、
気づいてもらえなくて、がっかりする癖があるのかもしれない。


でも、言うのもめんどくさいんよね。
してもらったことのありがたさは、自分で気づいてほしい。
私が悪いんだろうか・・・。してあげたいと思うのは、ダメなことなんだろうか。
・・いや違う。してあげるのはいいけど、気づいてほしいと思うのが、ダメなんだ。


人に優しくするのも、強くなきゃいけないね。・・・。
不毛だ・・・・と思ったら、離れたくなる。理想とは違うな。
私が、自分のそばから消えていったら、その時気づいてくれるのかな。


そもそも、私がやってることは本当は、ありがたいことではなくて、
誰にも喜ばれてなくて、無駄なことばっかで・・・
私なんていなくなっても、何とも思わないのかもしれないね・・。

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