カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

まだまだこれから・・

ここのところ、怒涛の忙しさでした。


頑張らなくてもいいことを頑張っているような気もしますが、
自分にとっては大事なことなので、頑張りました。


3月7日木曜日。買い物をするところから。
食材やらなんやら、何軒か回って4万円くらい買い込みました。
めっちゃ、今すぐ冷蔵庫が欲しいと思いました。(夫さんにも聞いてしまったよ)
何のための買い物かというと、


〇8日と9日。いつもの朝食の仕事6名+9名 の分。
〇同じく8.9日。うちの近所に「三奇楼」っていうゲストハウスがあって、そこでイベントをしている学生たち19名が2泊の夕食  の分。
〇11日 おかずバイキングに出品する・・ の分。


その全部の分ですわ。
お献立考えるところから・・、頭、パンクしそうでしたよ。



ゲストハウス三奇楼さんに、あらかじめ台所見に行って、足りない食器は杉の家から借りてきて、やったこともないのに引き受けてくる自分のずぶとさをののしりたいですし、やり遂げた自分を褒めてやりたいです。
ひとつ経験を積めました。ありがたいことです。
一人前、1500円いただきました。57000円です。
学生さんの分だから、ホント、オマケしてあげたいと思ったけど、おカネのことだから、決まった分きちんといただきました。


原価率35%未満に抑えるように と勉強したばかりですが、
くそくらえであります。
赤字じゃないだけマシ。むしろ儲かっただけでもありがたい。
材料たくさん仕入れて、たくさん残りましたわ!!(わし、アホですか?)
あとは自分の家で消費します。がんばります・・。



ここが、ゲストハウス三奇楼さん↓

感じがいいでしょ~。

中に入ったら、普通のたたみの部屋ですよw
でもこの右に写ってる白い壁の蔵が、バーやカフェをできるようになっています。
イベントの時しか使ってないけど、毎日運営してくれる人が見つかればいいのにね。



一応、お献立だけ、覚えているうちに書いておこう。
一泊目
〇キーマカレー
〇十五穀米
〇とんかつ(お好きにトッピング)
〇フジッリのミートソース
〇キャベツの千切り
〇ブロッコリーとトマトとゆで卵
〇鶏とパプリカの味噌炒め
〇ブドウといちご


二泊目
〇鶏のからあげ
〇ローストビーフ
〇ポテトサラダ
〇かぼちゃの煮物
〇菜の花とホタルイカの酢味噌
〇ナスの田楽
〇フランクフルト
〇八宝菜、パリパリ麺を添えて
〇白いご飯
〇オレンジとパイナップル


三奇楼のオーナーさんは、うちのカフェの改装をお願いしている工務店の社長さんです。わしのツレの弟くんです。地域のために頑張ってますね。えらいです。
でも、わしのカフェのことは、オマケしてね。


依頼されたご飯をしながら、自分のカフェのことばかり弟社長の「たっちゃん」としゃべるわし。
「姉ちゃんもオレにはない感覚持ってるし、いいとこは取り入れてもらって。オレは表に立たないで監督はKさんを立てといて、後ろから援護射撃させてもらうから、心配せんといてな。」


なんか、ええこというてくれるやないか。
自分が中学一年生の時、小学一年生だった弟たっちゃん・・・、
当時は、もちろん小さくて、「うるさくて、うざいガキ」でしかなかったわけですが、
(たっちゃんにとっても、わしなんて、ケムたい姉の友人でしかなかったと思いますが。)
なーんか、頼もしいなぁ、・・・と感じました。
まるっとお任せしても大丈夫な気がしてきました。
これを「信頼が生まれた」というのですね。
どうぞ、ひとつよろしくお願いします。

×

非ログインユーザーとして返信する