カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

「体調崩すと、すべてが崩れる」の法則

本日の記事は、夫さんへの恨み節ですので、
不愉快に思われる方はどうぞご覧にならずスルーしてくださいませー。



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ホントは、今回の風邪は一昨日の夜ぐらいが一番しんどかったんですよ。
でも、にぶいにぶい家族たちは、次々と私に用事を言いつけます。
それに、私にも意地と言うものがあり、何故か「無理です」と声に出せない。


一昨日の夜は、お通夜に出かけ、(仕方ない
昨日の早朝は、朝食の仕事をし、(責任上仕方ない
昨日の午前中は、家庭科ボランティアに行き、(これも当てにされてるから仕方ない
午後からは、PC前に座り一応の仕事もし、(休みたかった
夕方は、町の広報誌を隣組の皆さんに配り歩き、(代って欲しかった


「Reposちゃん、風邪ひいたん?声がえらいことになってるね?」
と、他人様は心配してくれるのだけれども、
家族は、ぜんぜんです。
特に、夫さんよな。


「夕ご飯は?」
それしか言いません。
冷たいですよね。
捨てていいですか?
去年の12月にも、同じこと思いましたね。
私が具合悪くなっても、全然気が付かない。
「しんどいんよ。」と言っても、
まず、1回目は必ず無視。



夫さんは金曜の夕方は、テニスのコーチに出かけます。
さっさと帰ってくれば、ごはんも済むのに、
大人のテニスもしっぽり参加して10時過ぎに帰ってきて
「めしは?」と。


夕ご飯?
作りましたよ。
大根葉のおひたしを義母さんが持ってきてたので、
白いご飯炊いて、
粕汁と、
キャベツとベーコンの炒め物と、
焼鯖と、
柿と梨とキウイを剥きました。



なんでこう、私って、丈夫な体に生まれてしまったのか。。。
しんどいのに、何とかしようと努力すれば動けてしまう。
本当は、しんどいんだってば。頭痛いし、のど痛いし、鼻水だらだら出るし
からだだるいんだってば。関節までいたいんだってば。
そして、からだより、心のほうが、荒んでいくんだってば・・。



息子はまだ経験値が足らんので仕方ないかなと思うのよね。
「ママしんどいから、お薬とスポドリ持ってきて。」
って頼みました。
説明がめんどかったから、私が言った通りスポドリと薬だけだったら、
もうスポドリで薬を飲んでしまおうと思ってたけど、
ちゃんと、スポドリとは別に、コップにお水を汲んでパブロンを持ってきてくれました。
息子も一応、お薬のセオリーを分かってたようです。



さて、自分はテニスを楽しんで帰ってきてごはん食べてお風呂入って、
さっさと寝室へ向かう夫さん。
暗黙の了解で、お風呂の順番は「夫さん⇒息子⇒私」になっているので、
遅くなったのは夫さんのせいなんですけど、すぐにさっと動かない私に
「はよ風呂入ってねやんか。」と言い捨てる。
まぁ、私も、居間で布団かぶって転がっているだけなんですがね。しんどい時って自分のタイミングで気合い入れて立ち上がりたいじゃないですか、そういう気持ちが分からない。とてつもなく冷血なのか?と思う瞬間です。
(風邪の時のお風呂は賛否両論ありますが、うちは入ることになっています)



台所の洗い物はもう、放置。しりまへん。
咳は、思うままに咳き込んでしまうと、余計喉を傷めるからなるべく我慢。
鼻水も、ずるずる吸うと頭が痛くなるし、ティッシュで鼻かむと今度は鼻が赤くなって痛くなるから、そーっと、すんっと、鼻水だけふき取る感じ。
うつさないようにマスクしてさ。
自分でコントロールするしかないとわかっていても、どんどん気持ちはやさぐれる。



ただ、ただただ寝かせておいてほしいだけなのに、
それすらままならない。なんでなん?
自分のことぐらい自分でできないの?
自分の事って言うのは、ごはんや洗濯、家事して生きることですよ?
自分が食べるごはん、いつも作ってもらって感謝もなく当たり前ですか?
自分が着る服、いつも私に洗濯させて感謝もなく当たり前ですか?
私が掃除下手だから、できの悪い嫁ですか?いつも不満なんですか?
私が死にかけてても、家事は私の仕事ですか?
私が死んだら、お金払って誰かにやってもらうしかないですよ?



いろいろ、
ホントにいろいろ、
頭の中では夫さんへの不満が風船のように膨らむわけですが、
結局黙っているので、相手に伝わらないのは、自分が悪いんだろうと思います。



・・・体調崩すたびに、自分の中では夫婦の危機が訪れるんだけど。
・・・夫さんが気づく日は来るのか来ないのか・・・。



あーちなみに、ここに愚痴れるぐらいには、回復しましたので、
ご心配には及びません(笑)

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