吉野中学校 文化発表会
息子の中学は、「文化祭」ではなく、「文化発表会」があります。
文化部や、個人の作品の展示物と、お茶会と、吉野の木や紙の材料を使った灯工房展
それに、腕相撲したりゲームっぽいことができるちょっとしたブースがあって、
体育館では、吹奏楽の演奏とクラス対抗の合唱コンクールがあります。
吹奏楽の演奏のほうは、もう何回か見てるので、安心して見れる。
合唱のほうは娘たちの頃にも見たので、そんなもんだろうと思っていたんですが、
レベルがすごく上がってて驚きました。
それで、わかったこと。
音楽の先生の能力の差であります。。。
吹奏楽部は、娘たちが入学する直前まで、県ではトップクラス、全国大会も行けそうなぐらいレベルが高かったのに、先生が変わったとたん、ガタガタになりました。
合唱もしかり。各クラス、ハモりもせず、淡々と主旋律を全員で歌って終わり。。。
しかし、今回の合唱は違いましたわー。
まるでコーラス部みたいでした。
技術だけじゃなくて、声の元気もあった。生徒のやる気もあった。。。
飄々としてて、とぼけた感じで、考えてることがあまり読めないのだけれど、
吹奏楽の顧問の先生・・、いい先生だったんだね。
比べてわかる能力の差・・・息子は運が良かったです。ありがたいことです。
3年まで、どうかよろしくお願いいたします。
↓ これは、灯工房の作品 (結構好き)
↓ 合唱コンクールの様子
どの学年にもピアノの上手な子っているんだねー。みんなピアノ上手だ。
帰ってきたら、私が留守の間に義母さんが来ていたようです。
ちょっと前にキャベツの千切りをくれたらしいんだけど、もらったことすら忘れてました。それが事務所の冷蔵庫に残っているのを見つけられて、夫さんはブツブツ言われたそうです。
(なぜかキャベツの千切りをくれる義母さん。夫さんに野菜を食べさせよと言うことか?何度目だろう? いつもはちゃんと食べてるのに、おかしいな? でも、キャベツの千切りぐらい私だってできるよ?)
いい歌聞いて気分良く帰って来たのに、帰ったとたん気分悪し。
キャベツはいらん、肉をくれ。