カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

「英語の神様」小野七夏 を読んで。

何を思ったか、Amazonを徘徊しているうちに
プライムのタダ読みできる本につかまってしまった。
読むつもりなかったのに・・ブツブツ

さて、夜10時ぐらいから寝るまでで、ぱぱぱっと読んでしまったんですけど、
これを読んだからと言って、まったく英語は上達しません。


読み手の期待するものによって、この本の評価は大きく変わると思いますが、ざっくり言えば、わりと、おもしろかったです。
・・現実感はまったくもって、ありません。
ファンタジーではない・・らしいのに、まるでファンタジーのような不思議な感じ。
文章は、まるで男性作家さんかしら?と思うほど、男性的にも思えるし、
どこか繊細というか、「服を縫う」?というシチュエーションは、
やっぱり女性的発想かなと思ってみたり。
人を小馬鹿にしたアンドリューと、わがまま奔放な幼女マニーのキャラが、多少はうざかったですが、物語の味としてこういう登場人物も必要な気がします。



あてくし、
去年から、吉野杉の家で英語に触れる機会がこれまでの人生を顧みるに100倍増えましたが、私の英語力はほとんど上がっておりません。
英語さえ分かったら、朝食の仕事でコミュニケーションはもっと楽しいかなぁ。
また、ちょっと、英語勉強しよっかなーと、思いました。
ちょっとだけね。

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