カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

電気料金のプランの見直しをご案内。されてもね

「か〇さい電力の○○の▲▲の××と申します。お世話になっております。従量電灯のプランの変更はされましたか?新電力に変更されましたでしょうか?電気料金は月々5000円から1万円以上になりますか?」


関西電力さんご本体ではありません。何かの子会社なのか新電力さんなのか、突然電話をかけてきた人の正体はなんかよくわかんない。お世話になっていると言われても全然お世話なんてしてないので。ただただ不信感を募らせる「お世話になって」のご挨拶。


うちは会社併用住宅だから、電気代が5000円や1万円で収まることは、まずない。
低圧電力(動力?)と従量電灯(家庭用?)っていうのと二つあって、合わせると5万円以上になることもある。
・・・しかし、そんなことは教えてあげない。


立て板に水よろしくスラスラと言葉は流れていくが、こちらを丸め込んでやろうと思っているからか、結論にたどり着くまでが遠い。遠すぎる。結局、何を言っているのかわからない。とりあえず「お安いプランがある」ということだけは匂わせてくる。



これに限らず、太陽光発電やら、事務機のリースやら、新電力やら、エコキュートやら、中学校のお子様のいらっしゃるご家庭に勉強方法を・・とか、はたまた地方の物産やら、いろいろセールス電話が来るんだけど、・・いつもなら丁寧に相手して、不透明な部分を暴いて、どこの誰やら知りもしないあなたのセールスに乗るようなことはしないのよと、ちゃんとした理屈で畳み込んできちんとお断りをする。


たとえば、家庭教師のセールスの場合。
「息子の学力は把握しています。勉強だけを重視するのは偏っていると思います。中学一年の今の時期に妥当と思われる時間を使って、そして私が教えてますから大丈夫です。」って断る。
「わたしが教える」なんぞ、甚だ怪しいが、そこはあえて自信たっぷりに言う。



しかしですね、今回はちょっと乱暴なことしてしまったな。(反省中
その女性の高飛車な声と、電話の不調のぶちぶちいう音と、「知っていて当たり前なのよ?」という人を焦らせるような物言いにだんだん腹が立ってきて、相手の言っている内容を理解して結論にたどり着くまで待つのがめんどくなって、また、自分自身も理路整然とした言葉を選ぶことすらめんどくなって、
「あなたの言ってることわからないから、失礼します。」
と、アホ全開な断り方をしてしまいました。



・・だって、疲れてるのよ。私。
何かわかんないんだけど、最近神経がピリピリしてて寝付けなくて何度も目が覚めて、寝不足なのにもかかわらず、しばらくお休みだった朝食の仕事も続いてて朝早いし、それに加えて、ママさんバレーに長女が来るっていうもんだからほっとけなくて自分も行って頑張って、全身筋肉痛でちょっと首と腰がおかしくなってるし、息子の学校も始まって制服やら体操服の洗濯や持ち物の用意を意識してなくちゃいけないし、それから、交通安全週間が近づいてて、地域の役員してるからいろいろ招集があって、オマケに会社は決算だから、それに集中しないとなんだからっ!!!
(ブログ書いている場合じゃない、とは言わないように。)



セールスさんに言い返す言葉が、浮かんでこないぐらい、
脳のキャパいっぱいいっぱいらしいです。あたし。
そして、そんなバカバカしい断り文句が言えたことは、実は気に入ってます(笑笑
かけなおしても来ないしw(怖かったんだろうか?



電話のセールスさんは強いね。
引っかかる人もいるかもしれないけど、大半は断るだろうし、キツイこと言う人もいるだろうに、こんなことを仕事にして。人の怒りも、不機嫌もへっちゃらなんだろうか。
何を言われても傷つきもしないんだろうか・・。
・・・いつか気づくのかなぁ、いやな仕事だなぁって。



まぁいいや。ヒマな時だったら、次は相手してあげようか。
ま、、前提として断るけど。



「こんな仕事、辞めよう」
って思えるぐらい心に響くことが言えたらいいんだけどね。

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