カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

秘密兵器が追加されました。

これです。
ブレンダ―もらってたのを思い出したのです。
先日、天国のスープを見たので、欲しいなあと思っていたところ、
神様が見ていたのか?お祭りのビンゴで当たったのかJA代理店の成績でもらったのか
何だったか忘れたけど、棚に鎮座しているのを見つけました。

やた!
おいしいスープ作れるぞ。
いろいろ機能があるんだな。
どれどれ・・・。


カボチャのスープを作るべく、かぼちゃをコトコト煮つつ、
鍋の中でぶいーんとこれを回す想像をする私。
むふふ。ミキサー出さなくてもいいから楽ちんになるなぁ・・・


取説のブレンダ―のところをざっくり読むと、真っ先に
「温度は40℃以下でお使いください。」という文字が目に入る。
・・・・。
なんてこった。かぼちゃが冷めるまで待たないといけないの?
そりゃもう、無理だわ。せっかく出してきたけど、すごすごと箱をしまうわたし。
いつものミキサーにかぼちゃと煮汁を入れてぶいーんとまわしました。

これは、一昨日の夕ご飯。
ちょいと品数少なそうに見えましたが、
ポテトサラダと千切りキャベツとチキンピカタとポタージュ。シードレス。
これだけ食べると、おなかはいっぱいになりました。


カボチャポタージュ、おいしーですー・・・。
しあわせのパンに出てたのよりも、私は自分が作ったのほうが食べたいと思えるのです。
カボチャスープのレシピもいろいろあるけど、思うに、結局はコンソメの素とカボチャだけでコトコト炊いて、ミキサーで充分混ぜてから牛乳を入れるというシンプルなレシピが一番おいしいと言う結論に達しました。シンプルイズベスト。



そういやいつだったか、義母さんが、なんとも言えない匂いのカボチャスープを持ってきたことがあったな・・。
夫さんはストレートに「くさい!」と言って飲みませんでしたが、
食べられる物で作ったはずなんだから。。。と思い、私は頑張って飲もうとしました。
たぶん、たまねぎが入ってて、それが半煮え。生臭くてクサイ。
耐えられず、2階に持ってあがって、牛乳を足して電子レンジでチン。
すると何故か固まる。(小麦粉も入っていたのかな。)
それをもう一度牛乳を足してペースト状にして、なんとか食べきった。


・・・義母さんは、たぶんお料理ダメっぽい気がします。
煮足りずに、半生な事が多いのです・・味も、だいたいは砂糖が足りないことが多い。
結婚したばかりの頃、時々義母さんがお店におかずを持って来てくれましたが、それは私にとって、ことごとく修行でした・・・。
義父さんや夫さんは正直に「くさい」とか「まずい」とか「かたい」とか言いましたが、当時、義母さんから嫌われたくなかった私は、辛抱して「おいしいですよ」と心にもない事を言ってました。・・・。


今はもう、おべっかいいませんよ。
めったに持って来なくなったし。(ジャムは持ってきてた)
でも、まずいとも言いません。
黙ってます。
ウソだけは言わないようにしようっと思って。ストレスだから。


― ― ― ― ― ―


これは、昨日のごはん。

夏野菜の盛り合わせ、秋ナスの田楽。
ブタ丼。わかめの味噌汁。たくあん。
シャインマスカットと幸水梨!


おいしい!!
どれもおいしいよ!!
味覚は人それぞれだと思いますが、私のごはん食べた人はみんな
「おいしい。」って言ってくれますよ。
私みたいに、ウソついてる人いない?(笑



ブレンダ―は、スープには使えなかったけど、
また取説よく読んでおこうっと。


きっと楽しいことに使えるに違いないからね。

×

非ログインユーザーとして返信する