カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

子どもが決めたことを守らせる

うらぎられたというか,
期待するのが間違っていたというか,
やはりなと,あきらめるべきなのか,


昨日は小学校の環境衛生奉仕作業であったが,
班長のW君は親子そろってさぼりであった。
まぁそれは,夏休みのことだし,いろいろあろうが。


お掃除には参加しないが,おでかけになる時間が近かったらしく,
団地のさくらちゃんのママの出会って,


「うちはラジオ体操,明日からもいけませんので」


と,声をかけられたらしい。


ほう。


そうか?


私が電話した時は「はい。」と言ったから,
その時はご用事があったわけではないわな。


そして,在宅しているにもかかわらず,
毎朝毎朝,朝の6時半から5分間に,そんなにご用事があるわけないわな。


ただただ「めんどくさいからしません。」の宣言だわな。



たかがラジオ体操ですよ・・・。
だから,最初から「やめとこう!」って言ってくれたら
なんとも思わないんですよ。
できないことを「やる」と言うなと。
たかがラジオ体操だけど,仕事でもないのに朝6時半に集まるのは,
わたくし個人がつらいんです。


つらいけど,
「子どもに正しい事をさせる。」のが大人の役目だと思うから,
「班長さんが決めたラジオ体操」を,履行しようとしてあげているわけだ。
決める前に,私はW君に自分の希望を言ったのだよ。
「できれば,夏休み入ってすぐにしようよ。」
「役割を決めておこうよ。」
しかし,夏休みすぐというのは却下され,うちはラジオ係を賜り,
責任者と名乗った班長のW君は,責任のすべてを投げ出したというわけだ。



だから, 何度も言うけど,
最初からやらないつもりなんだったら
「うちの班はラジオ体操やめときます」にしておいてくれたら・・・・・。



まぁ,そんなことで,
本来は今週一週間の予定でしたが,
決めた本人が来ないと宣言したので,取りやめにすることになりました。
心底,「つきあってられるか!」 と叫びたい。


来年は,うちの息子が6年生。
今から2名のママさんから「夏休みの始めに・・・」という希望をいただいている。
そんなこと最初からわかってるわ。
場所どうするよ。わたしは5年間団地まで出張したよ?
班長だし,来年はうちの近所からも新一年生が一人入るし,
うちの家の前でするかな。
団地のやつらも勝手に来いと。
いままでうちは団地まで行きましたよ。と


わたしが5年間やってきたことを,
他のママさんたちはどれだけできるんだろうか?
社会が利己的になっているのはじんじんと感じる。


自分だってそうだ。
ココロ広くもないし,おカネもないし,いきてるだけでも余裕のかけらもない。
そんな世の中で自分を守るには,利己的にでもならんとやっていけない。
全部,自分と自分の子どものためだ。
うまくやっていくように,仲良くできるように,気持ちよくやっていけるように,
年の離れた,気の合わない親どもと,我慢して仲良くしているだけだ。


あーあ・・・・。
すっかりやさぐれたわ。


つまんね。




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