カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

韓国のお客様たちは、いい子だった

今日のお客さんはぎりぎりまで朝食がいるかどうかのお返事がこなくて、
初めての韓国の方ってことで、どんな人たちなのかなと少し不安だったけれども
とても静かで礼儀正しくて、優しい子たちでした。


26歳と24歳のカップルさんたちで、
パッと見た感じ、もっと若い・・子どもみたいに見えました。

建築のことを勉強していて、吉野杉の家を設計した人に憧れて、
そこで泊まれることをとても喜んでいて、「感動しています」ということと、
「素晴らしい朝ご飯をありがとうございました。」と。
スマホに入った翻訳アプリでそう伝えてくれました。
その設計士の長谷川豪さん、ここに泊まったよって教えたら、
「お~~~。」とまた感心してました。


わし、その長谷川さんに何回朝ご飯作ったっけ。4回かな・・。
ごく普通の、愛想のない、特にイケメンでもない人だったけど、
・・・建築の世界では文字通り世界的に有名な人だったんだね・・・。



TVのニュースでは、韓国の人は日本のこと嫌いなのかなと
仲良くしたくないのかなと感じることが多いけれども。
彼らと話すと、少し印象が変わりました。
男の子のほうは、少しだけ日本語を話すことができます。
90歳になる彼のおばあちゃんが、長い間日本の九州にいたそうで、
戦争の影響かな・・在日韓国人としてかな?と、その事情を聞いてみたかったんだけど、
このたどたどしい自分の英語と、彼の日本語で、偏見や誤解を招かないか(とは思うけど)気を悪くしたときに、弁解できる言語能力がないと思ってやめちゃいました。


ナカムラは韓国語ぺらぺーらです。
留学先にソウルを選ぶなんてことは、私にはできません。(勇気ない!)
いやいや、中国でもアメリカでもどこでも無理だと思います。
だからと言って、日本でも住みやすいとも思ってません・・・・。





さて、彼らは連泊なので、明日は和食食べられる?って聞いたら、
「何でも大丈夫です。」ですって。
大丈夫の中には、
「どちらも好きだから食べられる。」
「苦手でも頑張って食べられる。」
どっちの意味が含まれているのだろう…と悩むわし。
でも、ここはせっかくだから、
日本のトラディッショナルな朝ごはんも経験してもらうべきではないか・・。
あ、そうだ、ごはんか・・。
新しい炊飯器のタイマーいらないって言っちゃったな。
そうか。こういう時は、タイマーも必要だったかな。


その新品の炊飯器はもう手元に来ているのだけれども、
普通のお鍋で私が炊くごはんの、うっすら焦げ目の付いた部分がおいしくて
結局まだ一度も炊飯器を使っておりません。。。


お!
おお!


今、メッセンジャーにUPされた!!
九州に出張に行ってたナカムラが帰ってくるって。


今日のホストは、もちろんナカムラ!!
今日は言葉に困らないよ。チャンくんたちー。

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