カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

他愛のない話を掘り下げる。

「今日はいいお天気ですねー。」
「ねー。久しぶりに洗濯物がよく乾くわ。」
何の意味もない会話。
これが、できない と友人が言った。
できてるやん!と思う私。
それはしかし、たぶんすでに、
信頼関係ができているからこそ、できるのかもしれない。
知らない人が何を考えているのか、
わからない期間は、会話を始める 最初の一言に勇気がいる。



わしの場合、吉野杉の家には初対面の人ばかりが来るわけで・・・
それも、ほとんど言語の違う人が来るわけで、
そんな時にも、やっぱり共通の話題を探そうとする。
「アイムリョウコ ナイストゥーミーチュー アイクックブレックファースト」
から始まって、今、娘が結婚するから、
「マイドーター、ウエディング、ディスオータム。」
てなことを言うと、ぱあっと表情が明るくなって、
「オー!コングラチュレーション!」
とか、言ってもらえる。
そしたら、何歳?とか、乗ってきそうならドレスの写真見せたり
話が広がっていく。



感情が見えるっていう事は、相手に安心を与えることかな。と思う。
無表情だと、こわい。
話の中で、洗濯にしろ、料理にしろ、その人の生活が見えると
あ、自分とおんなじ人間なんだな・・と、ほっとする。


たどたどしい言葉でも、一生懸命、自分が思っていることを伝えたら
たぶん、伝わる。誠意だけは。
相手をいい人だと仮定して、そのように話す。
・・仮定するけど、たぶん本性は違うんだよね。
そう思うと、初対面の対応のほうがまだ楽だなぁ。
親切にしていい印象を持ってもらって、お客様にはもう一度来てもらえばいい。




利害関係のない人と付き合う場合。
たとえば、近所の人。たとえば、子どものクラスのママさん。
付き合う必要もありそうだけど、全員と付き合う必要はなさそう。
必要以上に仲良くなる必要はないんだもんね・・・。



そういえば、
保育所からずっと息子同士が同じクラスだったKさん。
ときどき子どもを一緒に遊ばせたりしてたけど、
ごく最近まで深く付き合うことはなかったのに、
昨日中学校に自衛隊の吹奏楽が来るって言うので、それを見に一緒に行こう!
ってぐらい、打ち解けてきた。
お互い遠慮し続けてたんだね。深入りしちゃ悪いと思って。


子ども同士の相性もあるし。
でも、そういえば、さりげなく誘うといつも来てくれてたなぁ。
・・・ああそうか、もう10年近くつきあってるのか。
中学にもなると、そろそろ子どももあまり関係なく、
親同士だけで親睦深めたりしてもよさそうに思う。



自分が好きだなーと思う人には、自分から近づいてもいいんだなと、
ちょっと学習。
(分をわきまえてだけどね。)
(分をわきまえるのもむつかしいけどね。)


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自衛隊の吹奏楽!すごくよかった!
生の演奏だー。中学の生徒たちのヒョロヒョロした音とは違うよ。
むねにこう、どんどんと来る。
動画も撮ってみたけど、生じゃないと伝わんないや。と思って載せるのやめた。
吹奏楽部の子らは、この後個別に教えてもらったんだって。
息子もトロンボーンの人に指導を受けたそう。よかったね。
息子は「演奏聞いてからしばらく震えてた。」と言ってた。

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