哀愁のカラス
先日から、ゴミを出すたびに カラスに狙われてて、
ネットをかけてみたんだけれども、
その網目からでも、くちばしでほじくることができるのだと、
彼らは知っていた・・。
バサバサと飛んでくるのが見えると、
仕事をほっぽって、どどどどと、走って出て、
カラスを追っていたのだけれど、
きゃつらはだんだん賢くなり、
少し離れたところから、てんてんてんと歩いてきて、
(飛んでくるのが見えない)
そして、やっぱりほじくっていた。。。
夫さんが頭に来て、
まず、ゴミ出しをする場所にストーブのガードを置いて、
その上からネットをかぶせたわけです。
・・・これで、くちばしも届かんだろうと・・。
確かに…届きませんでした。
かわいそーです。
夫さんまで、そう言います。
自分でゴミを囲っておきながら、
「ほれー・・あのカラス、かわいそーやろー・・。」
うん・・・。
なんとも、さみしそ~・・・
なんとも、・・・。