恵方巻つくってみました。
高野豆腐やシイタケ干瓢の煮物をするのがめんどいので、サラダ巻きです。
こちらのほうが夫さんにも息子にもウケがよろしいようですしおすし。
実家がお寿司屋さんでしたので、2月3日の節分の日には、
1500本ぐらいかな・・、寝ないで巻き続けたものでした。。。
もう閉店してしまいましたけどね。お寿司屋さんと言っても、柿の葉寿司を主にやってましたので、ひかりものはあまりありませんでした。(つまんないっしょ。)
こんなかんじ。
ごはんがいっぱい余った・・・。
家族3人、なぜ寿司4本。おそらくこれはざしきわらしの分。
「こんにちは~。今日機械が搬入されるんです~。」と、
ナカムラが来た。ほらね。そういうめぐりあわせになってる。
そして、ようかんを置いていくナカムラ。 わらしべわらしべ。
どっちがわらしべかは、わかんないけどね。
ナカムラは、うちのお店の横にある傾いた倉庫の中に、
嬉々として自分の工房を作りつつあります。
ガラクタだらけだったのを夫さんが片づけました。
福井県から、女の子一人で吉野にやってきて、木工してるんですて。
女の子・・・というか、37歳は立派な大人やな。
さっさと結婚しろよと思うのだけれども、どうも、一人で遊ぶのが好きなようだす。
お互いの生き方を尊重できるような相手が見つかるといいのにな。
わし、ナカムラのことは、半分身内みたいに思い始めてて、
娘たちと同じように、結婚してほしいと思うし、子どもを持って育ててみてほしいっていう思いがあります。
子どもを持つ持たないは、経済的にムリとか、育児に興味がないとか、夫婦でいろいろな考え方があろうと思うのですけれども。
生き物として、子孫は残すべきだと思うし、
人間として、子どもを守りたいという本能を実感してみてほしいと思います。
さて、巻ずしにかぶりついてみるか。
えっ・・・あっ・・・。去年まで平気で食べられた1本が、でで、でかい!!
こんなに食べれないよ!!