カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

とんど祭り⇒七輪⇒いわし

お正月が明けると,しめ縄や正月飾りをはずして,それを近所の人々で集まめて燃やす行事があります。
わらと,しめ飾りを芯にして,薪も入れて,大きな竹を組んで,一年間守ってくれたお守りや,習字を練習した半紙も,一緒に燃やしたりします。
うちの田舎での,習慣です・・・。



勢いよく燃える様子を画像で撮りたかったんだけど,スマホの調子が悪くて取れなかった。
なので,お友達がUPしてた写真を拝借しました。

竹が全部燃えてしまったあとの炭の上に網を広げて,近所の皆さんお餅を焼いてました。
自分はまだ調子もよくないし,こういう行事みたいなものが実は好きではなくて,会計のファイルだけ区長さんに渡して早々に帰宅しました。
けれども,そのお餅焼いてたところだけなんだかちょっとうらやましくて,家に帰ってから夫さんにわがままを言いました。


わし 「七輪だしてきて!炭でおモチ焼きたい!」
夫さん「えー・・」
わし 「この間うちのどっかに炭あったよね。七輪もどっかにあるよね。」
夫さんがすぐに動かないので,自分でごそごそ探してみたが,よくわかんない。
夫さん「オレが探したらすぐあると思うよ。」
わし 「探して探して探して。」
夫さん「・・・・。」
そんなこんなで,夫さんはほこりだらけの七輪と炭を出して来てくれました。
わし 「りゅー,お餅もって来て!」
息子 「はーい。」
夫さんと違って,息子は素直です。「えー」とか言いません。
わし 「柴もあったよね・・。」
夫さん「柴じゃなくて,着火剤でつければ?」
おっとさんえらそうにそう言いましたが,着火剤はなくて,ガスコンロで炭に火をつけようとしましたがうまくいきませんでした。
ずっと前にお箸を作ってる工場の人から,木の端きれをもらってあったので,私がそれで火を熾しました。


七輪用の網がなかったので,BBQ用のデカいの。

息子が面白がってうちわであぶってお餅を焼きはじめました。
外は寒いので,彼に任せます。わたしはきな粉の用意をしました。
わたし,お餅3個も食べちゃった。
息子は5個以上 夫さんも4個・・。


そしてまだ炭が余ってたので,

夕飯用のいわしも焼いてしまうことにしました。
おもしろかった。



お餅食べ過ぎたから,体重が心配。
いざ。


今朝の体重 72.8kg
ああよかった。太ってなかった・・・

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