カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

長女+次女&婿殿

えーと、
せっかく家族で揃うと言ってるんですが、あてくしこの通りヘロヘロですので、
まずは次女夫婦が帰ってきて、お昼は近所の焼肉屋さんへ。
5人で12000円也(ここのお店は良心的なのです)
午後は夫さんの実家と、私の実家に挨拶しに回って、カラオケなどを楽しみ、
夕ご飯は長女の会社の隣の「源ぺい」へ。


お正月には私の不調もあったし、次女子達の仕事も忙しいので、
家族で集まっていなかったため、全員で合流したい、と言う思いがありました。


長女の仕事が終わるのは午後7時と聞いているんだけど、
がっつりお客さんと商談しているのが源ぺいの駐車場から見えます。
夫さん「あいつ仕事しとるな。」
わし 「長女の相手してるお客さん、いかにも買いそうやな。」
長女はSUZUKIの営業マンをやってます。もとい営業ウーマン。
年末にスペーシアの新しいモデルとクロスビーが出たので、
新年初売りは大忙しだったようです。



7時を大きくオーバーし8時ごろに、黄色い営業ジャケットのままタタタッと席まで走ってきて「まだ帰ってなかったんやね!今日3台売れた!年明けから5台!営業所で今1位!」
と、その場に長女のためにとってあった焼き鳥やさかなやサラダなんかをがががっとかきこんで、「まだ片付け中やねん!いくわ!」と、あわただしく会社に戻っていきました。


仕事をしていたら当たり前なことだけれどもお客さんの前で少しでも「帰りたいな・・」とか「おなか減ったな・・」とか、言わなかったとしても、そんな空気が漂ったら社会人として失格だと思うんだけど、家族とのごはんよりも、商談を優先する人間になって、よかった・・。とちょっと安心しました。
定時に帰ることがイケナイとは言いませんよ。
でも、会社も誰も文句は言わないと思うけど、私がお客さんだったら、がっかりする。
100万以上のおカネを使おうと言うときに、個人の都合をちらちらされたら一気に信用できなくなると思う。


あたりまえな営業ウーマンになっててくれて、よかったです。はい。



それから、
次女子の婿殿に、なんの気なしに尋ねたのです。
わし「次女子、えらそうなこと言ってない?」
ムコ「いえいえ、全然ですよ。」
わし「自分の家では、まぁ気ままなマイペースな子だったから。」
ムコ「ごはんも作ってくれるし、いい子ですよ。」
わし「そう・・?よかった。ありがとう。」


「いい子」って言われて、なんだか泣きそうになりました。


次女子に言わせると、婿殿それまで付き合った子の性格が悪かったから助かってるとか?身も蓋もないこと言ってますけどね。義両親からも可愛がられているようで何よりです。わりと誰にでも懐くからな。甘え上手は得ですね。


そんなこんなで、アルコールは一滴もなかったのに、家族6人で13000円也。
一日で食費25000円散在してしまったぜ。(汗)
自分で作らないっていう事は、こんなに不経済なことだったのね。しゃないね。




ところで。
ここまで今日の話題には登場していませんが、あてくし息子のお世話もしました。
翌日から学校ですので、夕食へ向かう前に「宿題は!?」と聞くと、
卒業文集に載せる「6年間の思い出」「将来の自分」の清書をしていないという。
「母に貸せ。」と言い、息子のいいたいことを汲んで意味が通じるように5分でさらさらと書き直し、「これに自分の言葉を足して写すように。」と指示しました。普段の作文は放置してますが、卒業文集は一生残るんですよね。看過できなかった。
息子が足した「自分の言葉」でどこまで陳腐になるかは賭けですが、私の作文のまんまってのも味気ないしね。



さて、昨日はいろいろ食べたので、増えてるかな・・・
今朝の体重 73.0kg
ほら・・ほら・・増えちったよー。( ;∀;)

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