保健所・消防署
今朝も、朝食行ってきましたよ。
連泊さんだから、和食に。
かわり映えのないお皿なので、そろそろ新鮮味が薄れてきました。
お客様は毎回変わるので、違和感ないと思うけど、私が飽きてくる。
新しいお皿・・ほしいなぁ・・・。
でも、杉の家は私の物ではありません。。。
自分のお店ができたら、思う存分好きなようにできるのに・・と思ったり、
いや、予算が厳しすぎて無理か・・と、どっちに転んでもおいしくない感じです。
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先日、設計士の友達が、私に図面書いてくれてました。
「プラン1・プラン2・消防署に出すのはこれ・・」とか何枚かラインで送って来てくれました。(私には、もう完成図のように見えます。)
そして、こんな大それた立派なこと、どんな費用かかるねん、
おかね、ないよ!
と、大声で叫びたくなる私です。
時間とらせて手間とらせて、
こんな仕事させて、私は彼女にいくら払えばよいのか・・((((;゚Д゚))))ガクブル
その彼女から、保健所と消防署から、許可の条件要項を聞いておけという指示があったので、今日、両方に足を運んできました。
それがはっきりしなければ、プランを詰められない。プランが立たないと見積もりができない。見積もりがないと、融資も補助金も申請することすらできない。・・と。
まぁ、そんなことだったので、ひとつひとつクリアしていかねばね。
んで、お話しをきいたところ、
保健所も消防署も、どちらの担当の方も、とても好意的でした。
むつかしい事はほとんどなくて、消防署の方に至っては、これぐらいの規模なら誘導灯も排煙口も何も必要ないねと。消火器置いてくれればそれでいいよって。
・・・もしかして、簡単なプランならば、とても簡単に済んで、お安く済むのでは。。
期待が高まります。
年明けすぐだっけか、中古の厨房機器を見に行った時も、予算に合わせて組めますよって言ってたしな・・・。
工事にかかるまでに、図面は一度持っておいでね。と言われました。
なんか、すぐにでもできそうな・・。
そしたらちょっと焦っちゃう。
自分に実力がないから・・・。
はぁはぁ、カフェ教室通うことにしてよかった。
すごいいろんなことがわかる。
お菓子や料理を作るだけでなく、コスト・手順・コツ・応用・短縮の仕方を、次々とおしゃべりしてくれるのが、とてもおもしろいし参考になる。
(ボイスレコーダーで録音して、帰りの電車の中でイヤホンで聞いてます。)
必死で吸収ですよ。知識が増える喜びよ。
この勢いが13歳の私にあったなら、今ごろものすごく賢かったかもしれません?
はふー。
進まないと焦る。
進みそうになっても、おじけづく。
繰り返し繰り返しですね。
あちこちで、ちょっとずつカフェの話しをすると、知人たちは、
「絶対行くわ!!」と、心強い返事をくれるんです。
それまでに、ちゃんとしよう。もっと頑張ろう。
気持ちを強く持たねば。
夫さんにも、誰にも、頼れない。頼らない。
自分で、ちゃんと、判断して、決めて、進めよう。
うっし。
がんばるぞー。