カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

宝塚歌劇「霧深きエルベのほとり」

いつもうちでお昼のお弁当を食べるW谷さんが、
阪急三番街の抽選で複数枚当たったとかで、チケットをくださいました!!



一生に一度は見てみたかった、タカラヅカ!!
おカネを払ってチケットを手に入れるとなるとなんだかハードルが高かったタカラヅカ!
とうとうタダでチケットいただきましたよ・・4人分も!!
(どうしよう、何で返せばいい?)


公演が始まったら、スマホの電源は落さねばならないので、
写真はありません。こんなのしか。(これ入口)


(これは、休憩中)

写真では狭そう見えますが、だいぶ広いです。
横66番で真ん中あたりだったから。一列に100席ぐらいあるのかな。
あとで調べたら、2550席とわかった。大きい。
私と実母は27列目で、後ろからのほうが近かった。A席か~。
夫さんと息子はS席19列目でS席。でも3番4番だから端っこのほうです。
座席はそれほど広くないですが許容範囲。真ん中だったから外に出にくかった。


痛恨だったのは、乱視用のメガネを忘れて行ったこと。
顔が、よくわかりませんでした!!
最初、聴覚過敏を発揮して、ちょっと辛かったですが、だんだん慣れました。
舞台の下に、楽団のみなさんがいて、赤いライトのタクトを振っているのが時々見えました。生演奏なんですね・・大迫力であります。劇中でピアノを弾くシーンもあったけど、それも全部生演奏。ショパンだっけか・・高度な曲弾いてたわ。素直にすごいと思う。
星組さん達は・・・約80人位だろうか。全員が舞台で踊って跳ねます。通路まで出てきて、近くでも踊ってくれました。お客さんとハイタッチもしてた。
作り笑顔にしてもプロ意識がすごい。
ダンスや歌の全体像がよく把握できた。気持ちよかった。
大がかりな舞台装置や、豪華な衣装、出演者たちの容姿・歌声・セリフ、
どれも厳しい練習おけいこを重ねて、これが完成してるのか―と、
「磨かれてる!」と感じて、感動でした。


大衆演劇と一緒にしてはいけませんが、共通点もあります。
決めのポーズ。男性役は男性らしく、女性役は女性らしく、
背筋が常にのびていて、指の先まで神経が行き届いています。
ピシッとしてる。男性よりも男性らしい。背も高くてかっこいいです。
身長いくらあるんだろうなぁ・・。


・・あたりまえですが、だれひとり、おデブちゃんはいません。


わたしも、やせよう。かっこよい56歳になろう。。。
ダイエット、心がけが甘くなってます。
これじゃいかん。
理想の私に、なるのですー。よし。今日から!!

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