カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

拒絶から始まる人間関係・・・

拒絶?という題にしてはみましたけど、
基本私は、人を受け入れるところから始める努力をしています。
そうでなくちゃ、毎回毎回違うお客さんが来る杉の家の朝食の仕事が
楽しいわけがありませんのです。


そんなあてくしが、久々に相性が悪いなぁと感じているのは、今現在の息子の担任であります。まだ20代。独身。体育の先生。
今日、三者懇談に行ってきまして、久しぶりに会話してきました。

成績のほどは、期末試験中間試験を鑑みてもほぼ想像通り、平均ぐらい。
平均?塾にもいかず勉強もせず、親も放任で平均か。上等やん。


担任「2学期どうやった?」
息子「色々疲れることが多かった。」
わし「ピキッ・・・どうして前向きな発言ができないのかな。どんな行事が楽しかったとか、何かをがんばったとか、そういうことを言うんでしょ。」


(・・何も言うまいと思っていたはずなのに、間髪入れずに突っ込むワタシ。)


担任「女子との関係はどう?」
息子「ついてきたんやろーって昨日言われた。」
担任「それ帰りの話?」
息子「はい。」


↑ この会話は説明しないと何のことかわかんないと思うんだけど、
入学したばかりの時に、脳みそ小学生の息子が、同じクラスの女の子の髪の毛を触ったとか、なれなれしく肩をたたいたとか、おませな女子達に責められたことがあって、先生にも注意されて謝ったという経緯があったわけでござる。


・・正直、「中学生の女子めんどくせー。」しか思わなかった私。
息子にしたら、自分は小学校の頃となんら変わったつもりもないのに、
そばに寄っただけでケダモノ扱いされて、親からすると失礼極まりないっつうか、先生がいじめか? 息子が傷ついたり萎縮したりしたら、どうしてくれる?(幸い何も気にしてないけど)


息子の言った「ついてきた」ってのは、学校からの帰りのことらしいけど、なんのことなのかさっぱりわからない。 部活が終われば吹奏楽部は男子一人だから、息子はだいたい一人で帰ってくる。(家まで自転車で3分しかかからん。)信号が2ヶ所あればそりゃ帰る時間が女子と一緒になることだってあるでしょ。息子が何のことを言ってるのか知らんけど、担任はどうしてそれを「女子からの苦情」と受け止めるのか?
トラウマなるわ、わしが。


わし「女子が何を言ってるのかよくわかんないんですけど、息子の配慮が足りないにしても、悪意もないのに、それはすべて息子が悪いんですか?素で生きてるだけで、こんなに言われないといけないもんですかね? 自意識過剰じゃないですか? 中学校の女子ってホントにめんどくさいですね。」



・・・あらー。
今思い出すと、ずいぶん憎たらしいこと言い置いてきたね。私・・・。



中学の先生って、こういうものなのかなとは思うんだけど、
「もっと勉強しろ」「友達と仲良くしろ」「問題を起こすな」
言ってることは、至極まともではありますが、
私には、どうしても、子どもたちを否定しているような口ぶり?に聞こえる・・。
「中学生とはこうあらねばならない」っていう、型にはめようとし過ぎと言うか。



私は、担任としゃべって、「楽しい」と思えたことが、ありません・・。
楽しいとか、好きとか、思う必要もないのかもしれないけどね。

×

非ログインユーザーとして返信する