中古の冷凍庫の顛末
先日、中古の厨房機器のお店に行ったときに、
うちに保管してる冷凍庫が修理できるかどうかを尋ねてみたところ、
「来週業者から電話させますね。」と言ってもらってた。↓この記事ね
中古の厨房機器を見てみる。 - カフェを開きたいと思っている。
そして来週(今日)になって、電話がかかってきた。
出張費だけでも費用が掛かると聞いていたので、
『治ってくれよー。』と祈りつつ、作業を見守るわし・・・。
ものすごく汚い倉庫?ですけど、私の管轄ではないのであしからず。
いろいろ見てくれたけど、コンプレッサーが死んでるし、交換するにも1993年生まれのこの冷凍庫君に合うコンプレッサーはまずもうないとのこと。
フロンガスも昔のやつで、売られてない(オゾン層を破壊するやつです)。それは自動車のエアコンのフロンガスも同じことなので、わかります。
ぶー ですね。仕方ない。
これだけの大きさと重さのもの・・ただ場所を取ってただけなのか~。
来年の春までに処分。処分費用もいるなぁ。買う時高かったのにね・・
1993年なら・・25年か。あっそうか、車でももう、25年たったらスクラップやね。
すくっ ←立ち上がる音。
ま 私には中古の厨房機器がある。また他のところも見に行ってみよっと。
わくわく。さっさと気を取り直して違うことを考えるわたし。
あっそうだ、おにいさんおにいさん。出張費要るんよね?
「いやもう、いいですよ。なにもできなかったし。」
あら そう? それはありがとう!! 4320円得した気分。
おにいさんが冷凍庫を見分している間に、自分はそのきったない倉庫のそばで目についたごみを集めていて、赤玉土と古い土の再生材を見つける。
これは・・娘たちが小学生の頃、私がガーデニングにはまっていた残骸。
(私の管轄ではなかったはず?)
(熱しやすく冷めやすいの見本のような人間です)⇒それで夫さんに信用がない。
さて、これはちょうどよい。
先日ホームセンター行った時に買った「鮮度が悪くなったお安い苗」をありあわせの鉢にごそごそ植える。・・すぐ できた。390円也
植え替えてお水あげてたら多分大丈夫。元気になると思う。
葉ボタンは丈夫だし、アリッサムは春までどんどん大きくなるはず。
玄関廻り、もうお正月来てもいいですよ(二度目)