カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

腺腫様甲状腺腫

夫さんには、まだ正式にお願いしていない「カフェ開業」の事。


冗談や夢としては、何年も何年も、何度も何度も言い続けていることなので
普通に言ったぐらいでは「またか。」と流されるだけと思われます。
ただいま、作戦をいろいろ練っているわけなんですけれどもね。



まずは、ひとつのポイントとして、
「11月10日甲状腺の生検。その結果を待つ。」ということ。


今現在、わたしの、喉の部分に、腺腫様甲状腺腫というものがあります。
癌ではありません。腫瘍ではなく「過形成」というものだそうです。
検査の数字の具合で、1年に1回か半年に1回の通院が課せられます。
ただ、腺腫は癌ではないけれど、癌との合併があったり、癌に変異する可能性はあるそうで、これがあるので保険に新たに入ることはできなくなりました。
(ということは、それなりにリスクがあるってことか?)


去年の検診で、それが少し肥大してきたとのことで、今回の検診では生体検査しようと言われております。それで、もし癌が見つかれば手術するしかないので、ちとカフェの夢は遠ざかることになります。
・・が、7年間通って変化がなかったわけなので多分大丈夫だという楽観があって、今回の生検は「健康?が確認できるよい機会」かなとも思っています。



で。
本題は、検査の結果が何ともなかった場合のことです。


まず、夫さんの誕生日(12月13日)にご馳走を作って、娘たちも呼んでみて(これたらの話だけど)お祝いをしてから、土下座して頼んでみようと思っています。
(娘たちの援護射撃も期待してのことです)


ここで、夫さんに「やめろ」とか「できっこない」とか「お前にはムリ」と、
言われるようだったら、離婚届にハンコを押して、差し出してみようかなと・・・。


あ。。。
そう書いたら、とたんに、ドキドキしてきた。
(癌だったらどうする・・という想像よりも、こっちのほうが緊張した。)


そもそも、検査の結果により、手術になったとしても、私は夢をあきらめるつもりはないのです。
甲状腺がんは、進行が遅く、手術後生存率も高いということを聞いていますし。
生きて動ける限りは夢を目指すと決めて、この点では迷いがなくなったのです。
(手術になった場合、回りに迷惑をかけないようにという配慮は必要になるけどね。)



贅沢かもしれませんが・・・
夫さんから「勝手にしろ。」と言われて許可してもらっても、
私は、一人でやるのはつらいのです。
夫さんの理解と協力が欲しいです。
いや、何もしなくてもいいけど、無関心が辛い。
「頑張れよ。」の一言でいいです。


理解者がいなくて一人になっても頑張るしかないけれど、できれば、
できれば、たくさんの人から助けられて、応援してもらって、やりたい。
私は、もともと忘れんぼで、いいかげんで、お掃除も下手なので、
努力だけはいやと言うほどするつもりだけど、助けてほしいです。
一人ぼっちでするより、誰かと助け合えたら、3倍動けると思うんです。



柿の葉寿司屋さんをしているときはそうでした。
おとうが借金取りに追われて家出してどこにいるのかわからないとき、
ぼーっとしている母ちゃんに、「ご飯炊いといて!」って言い置いて配達に行き「おにぎりと鯖しといてや!」と言い置いてバイトに行き、って、なぜか元気な私がいたから、
母ちゃんは家でも動けたって言ってたもん。
・・・。



・・・思考はぐるっと回って
・・・まずは、11月10日ですな。
ああ、、どきどき。
なんともありませんように。

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