これを豆腐メンタルという
保険の仕事はもう、私の性分には合わない。
ムリだ。つくづく向いてないと思う。
「事故してないのに、何で上がるの?」と言われたら、自分のせいのように思ってしまう。
怒られてるわけでもなく、自分が値上げしたせいでもないのに、つらい。
保険会社の考え方もきついのだ。
保険が複雑になって、システムや計算も難しくなっているのに、
顧客の高齢化で、説明も困難になってるのに、
すべて代理店の実務をやっている私にすべての責任が降りかかる。
コミュ障メンタル豆腐に加えて、先天的な注意欠陥と老化による能力低下。
自分がミスしていて、事故が起こって、保険がきかなくて、何千万と言う賠償責任が降りかかってきたら、どうなる???怖すぎるよ。
「おまえのせい!」と指差されるんだよ。会社から、客から、夫から。
誰も助けれくれないし。
もうやだ。決めた。保険会社からもう、少しずつ手を引こう。
JAの代理店資格も取ったから、お客さんには徐々にそちらに移ってもらうようにしよう。
JAさんは融通が利かないところもあるけれど、責任を代理店に押し付けたりしない。
手数料は少し低いけど、保険料は安いし、お客様にも勧めやすい。
・・・。そうしよう。(心ひそかに)
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今日、義母さんが来て、
「墓参りにも行かずに。」と責められた。
義弟の嫁や、甥っ子の嫁は、きちんと墓参りに行ってるんだそうだ。
「えらいですね。」
「そうや。えらいね。うちだけや。孫も誰も行かんのは。」
・・・。
いろいろ、思うところはあるが。
あの嫁この嫁と比べられれば、おもしろくはない。
お墓参りについては、行かないのは悪いかもしれないが、夫さんだって進んでは行かない。
でも、お盆には行ったのだ。まだ1カ月しかたってないやん?とちょっと思う。
そもそも、私自身は、実はお墓なんて入りたくないし、散骨でいいぐらいに思ってる。
閉所恐怖症だし(関係ないかw
私が死んだら、生きている子ども達に変な負担はかけたくないし、ふと思い出してくれればそれでいい。思い出さないなら、それは私の不徳の致すところだから、わざわざ思い出してもらわなくてもいい。
子どもや、孫が、幸せであれば、自分が死んだ後の事なんて、どうでもいい。
そんなふうに思ってる。(生きてるうちは大事にされたい。
まあどっちにしても、わたしゃ、お墓を守るために結婚したわけでもないし、
こんな私が気に入らないなら、気に入る嫁をもらってやってください。
出て行けと言われれば、喜んで出て行きます。未練のかけらもありません。
慰謝料はいらないので、息子の養育費はちょっとだけください。(具体的
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ちょっと言われただけの事ですよ・・・。
「保険料値上がりしたね。」
「お墓参り行かないの?」
この二つがあれば、わたし、いくらでも落ち込むことができます。
やさぐれることができます。
ぷすー・・・
(ご先祖様、文句言いましたけど化けて出てこないでくださいね。)