カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

何をしようとしてたのか、何になりたかったのか。

川村結花さんの歌には、


ところどころ、
気になる歌詞があるのです。

aiko&川村結花 夜空ノムコウ
スマップがカバーした「夜空のムコウ」。
そっか、作詞はスガシカオさんなのかぁ・・。
『歩きだすことさえも、いちいちためらうくせに
つまらない常識などつぶせると思ってた。』
この部分。
なんか、若い子の、未熟さと、勇気と、希望と、現実が
すごい現れてるなーと、感心しちゃう。



それから、
「朝焼けの歌」・・ちょっと長いけどこの部分も。


『いつでも努力が 足りないらしかった
全ては僕が いけないらしかった
それがどうやら 世の中らしかった
僕の座席は 今夜もなかった


イタミと迷いを 冗談に変えて
それでも君は 言葉を続けてた
乾いた笑いは 悲鳴のようだった
今日も僕らは試されてた あの日の純粋を』





川村結花 - 朝焼けの歌

なんか、考えちゃう。
彼の事を責めて、自分も傷ついてる女の子のことを。
共通するのは、夢と現実の違いに気が付きはじめてる。



できるのかな。
できないのかな。


私も若いときは、
頑張れば、なんでもできるような気がしてた。


愛されて、しあわせになれると、思ってた。




いつのまにか、
迷って、何もしないうちに、
時間だけ過ぎて、
歳をとっちゃったから。
老眼鏡かけて、目をしばしばさせて、
立ち上がるのに「ヨイショ」って声が出る。
できないことが、増えた。


生きるってことが、だんだんわかってきた。
自分のチカラも、わかってきた。
冒険しなくなった。
逆らわなくなった。
疑問を持っても、流すようになった。
楽しむことよりも、疲れないことを選ぶようになった。




さみしいね・・


あきらめそうになるけど。


まだ、あともうすこし。
なにか・・

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