カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

見つけると嬉しい。そして誰かに教えたい。

昨日のことです。
花壇にお水をあげようと外に出ると。

虹です。
ちょっとうれしくなるわけです。


雨が降ってて、お日様が見える時は、
いつも、だーっと市場の真ん中まで走って、虹をさがす。


今日も木材市場の真ん中まで走ると、

「ピイッ!ピイッ!」鹿の警戒音。
なんもしまへんって・・・。
隠れて鳴くとは卑怯だぞ。姿を現せ。

よく見ると、かすかに、副虹も見える。
二重の虹だ。
「虹とスニーカーの頃」など、思い出して歌ったりして。
「窓辺から、顔を突き出して、虹を探してた、君を覚えてるー♪」


夫さんに教えてやると、
「さっきからあった。知ってる。」と、にべもない返事。
つまらん男だわの・・・。


ナカムラに、「虹、あるよ!」とラインを送ったら。


しばらくして、お返事が。
「ぎりぎり間に合いました!教えてくださりありがとうございました!きれいでしたね!」


・・ナカムラよ、いつも思うんだが、なんだか言葉遣いが堅苦しいよ。
「くださり」とか。
まぁ、20歳近く年の差あるから、仕方ないっちゃ仕方ないか・・。




虹が出ていることを、教えてあげられる人がいる。
同じ虹が見られる。共有できる。


それが、しあわせなり。

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