カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

ラジオ体操

夏休みの終わりの通学分団会で,ラジオ体操の日程を子ども達が話し合って決めた。
8月17日・18日と,その次の週 22日~26日の7日間。
1学期の最後の日にわたしは班長のW君に
「今年のラジオ体操はどうなってんの?」とわざと訊ねたのだ。
嬉しそうに「班長オレ・責任者オレ・ハンコもオレ・ラジオは竜一が持って来て。」
それに日程と集合時間とを返事をしてくれた。


これだけはっきり言ってくれるんだから今年こそは,来てくれるかなぁ・・・と
期待してみた。


が, 本日ラジオ体操初日 17日6時半,W君は出て来なかった。


もう・・・うんざりでござる。


団地の班だが,うちはぽつんと離れているので,わざわざ団地の駐車場まで行くのだが
入学して以来5年続けて,たびたびすっぽかされている。
1年生になったばかりの年に,「責任者:竜一のママ」と書かれてあってくらっと来た。


なんでわたしやねん・・。団地の子のママにしたらいいやん。


去年の班長さんのママに「私じゃなくて,団地のママさんで責任者してくださいよ。」と
言ったら,「子どもらにさせたらいいんじゃないの?」と言い返された。
言い返しておいてその班長のK君が出てこないって,どう言う神経しているのだか!


子どもに任せたらいいけど,家から送りだすのは親の責任もあるんじゃないのか?


「決めた事を守れ」って教えてやってよ?
もちろん分団の先生には訴え続けてる。
先生は「すみませんね。」とあやまってくれるが,
あたしゃ謝ってほしいわけではないのだよ。
学校からすると,ラジオ体操なんてあくまでも推奨しているだけであって
強制でもなんでもなくて,子ども達に勝手に決めさせては「決めたことをちゃんと守ろうね。」と言い聞かせるしかないわけだ。


正直,ほんとに,正真正銘,わたしは,朝に弱いのである。
でも,「いかなきゃ!」と思うから,むんぐむんぐ言いながら這いだしてきて
頑張って車出して団地まで出てきているのである。
集合場所がうちの前だったら,子どもだけほうりだしゃいいんだけど,
遠いんだもん!!(1kmもないけど,0.7~0.8kmぐらいはあるかな。)
最初から,「ラジオ体操なんて面倒だからやめとこうよ!」と言ってくれれば,
こんな苦労はしなくてもいいのである。


・・・・。
はっきり言って,子どもよりも,親が問題だと思う・・・。


今日集まったのは3人。
うちと,4年生と2年生の女の子。
一人が「明日は親戚が帰ってきているのでお休みします。」と言ったので,
私の独断で,もう明日18日はおやすみにしちゃいましょう。と宣言した。


んで,W君のお母さんの携帯に「明日はお休み」の連絡をいれた。
が,携帯に出ません。
うーむ・・・。シカトかな。 仕事かな。
どっちにしても,かかっては来ない気がする・・・・。



「もしもし?」


あ,かかってきたwwww


「あ,着信気づいてくれた? W君のママさん? わたし竜一ママですよ。今日からラジオ体操だったんだけど,W君来てくれてなかったでしょ? 学期末には張り切ってくれてたのに寝過ごしたかな? あのね明日は用事のある人多かったからお休みにしたの。勝手に決めちゃってごめんね。来週また月曜日からお願いしとくねー。」


「はい。 はいそうですけど。 あっあああ。 あっ・・すみません。あっあの・・。あっはぁ。はい。はい。 あっいえ全然。 あっ。はいよろしくお願いします。」


・・・。
とうとう親に・・・くぎを刺してしまった。
普通の神経の大人だったら,わが子のすべきこと決めたことに責任感じるだろう。
これで,月曜日からはちゃんと来ると思う。来なかったら笑う。笑うしかないし,
月曜日来なかったらもう,火曜日以後はラジオ体操なんかとりやめだ。


理想を言えば,子どもの自主性を信じたかったなぁ・・・。


わたしも,早くW君のママさんに確認とるべきだったのか

もっと言えば,


子どもだけじゃなくて親の自主性と責任感をも信じたかったんだよね。


・・・。


世の中ままならん。


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