カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

消防車とパトカー

昨日、朝食の仕事を終えて家に帰って来ると、
自宅の前の木材市場に消防車一台、パトカー2台、消防署の赤い乗用車、
他数台の車が停まっていて、警察官や消防士さんや、お隣の木材市場の皆さんなど、夫さん含む十数名が、わさわさうろうろ、していた。

なんじゃなんじゃ・・・。


今日はうちの工場はお休みなので、
夫さんはTシャツ短パンというラフな格好。
しかし、格好はラフだけど、腕を組んでえらそう。
何が起こったか知りたいけど、大勢いるところに近づいて行くのも気が引けるので、夫さんが戻ってくるのを待つ。

そこへ、顔見知りの消防団(分団長)の橋本くんが原チャリでパタパタと通りかかる。
まてまて、「なにこれ?どしたの?」 と、つかまえて聞くと、
「そこの立木と草と、燃えてましてん。旦那さんがほとんど一人で消してくれてましたよ。大活躍。」
「へ~・・・。」


・・・ほんまかいな。


夫さん、一応、吉野町の消防団長さん。




しばらくしたら、消防車たちは解散して、夫さんは、警察さんと一緒に帰ってきた。
暑いし、汗ダラダラ。アイスのコーヒー出してあげた。
夫さん通報者ってことで事情を聞かれてる。


近所で畑仕事をしている人から「市場で煙上がってるけど、大丈夫?」と電話を受けて、外を見たら、トラックのごくそばで、火が上がっていて、夫さんは、自分の家にあった消火器をさげて、隣の市場の従業員に声をかけてから、どあーっと走って行って(広い市場のはしっこだったので、燃えてる現場まで80mぐらいはある)そこへ行くまでに炎が3mぐらいにどんどん上がって来たんだけど、消火器でずあーっとかけると、少し火の勢いが衰えて、そこで消防署に連絡をして、そうしてるうちに市場の人達も来て消火器をぶっ放して、お隣の事務所のホースをのばすとギリギリ水をかけることができて、足りなかったら消火栓からホース伸ばそうかと思ったらしいけど、そのあたりで火が沈静化してきて、消防車が到着する頃には、ほぼ鎮火してたって感じでした。


警察官って、作文能力もいるのね。大変ね。


近所の人が、ゴミを燃やしてたら、それがそばの枯葉や木に燃え移ったそうで、そのまま放っておいたら、近所の家が火災になったり、山火事に広がったりするところだったらしいです。



こわいね。
大活躍だね。
夫さん、テンション高かったね。
でも、慣れてる仕事だしね。


近所の奥さんは、警察さんまで連れていかれて、事情聴取ってものをされてるみたいです。ひゃーかわいそうに、すぐにおろおろする人なのに、動転しちゃってるだろうな。




・・・そういうわたしは、少し疲れが貯まっているらしく、
のどが痛いです。
炎症中です。
鎮静化させてください。

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