カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

憶測でしかないけれど・・

池田高校の野球部の監督をしていた蔦監督の言葉を思いだすの。
「この子らの人生のためには負けて良かった。それも水野が打たれる形で。」
この水野っていうのは、ジャイアンツのピッチャーしてた方です。もう50歳くらいになってるんじゃないかな。
勝つことよりも、子どもたちの成長を願う、これがほんとの愛だよね。


スポーツをする限り、目的は「勝つ」ことだけれども、
勝たなければやっていた意味がないわけではないのだ。
勝つために、努力したり力を合わせたりする過程が重要であって、
試合の後は、敵であった相手とだって仲良くするもんなんだよぅ。
誰だって勝ちたいんやから、その気にさせるのなんて簡単やん。
その次や。これはスポーツであって、ルールを守って楽しむってこと。
相手は親の仇ではなくて、ゲームを楽しむために大切な対戦相手だと。
そこを教えるのが大事やねん。
試合相手は、戦争相手じゃない。憎むべき相手ではない。
尊重すべき相手なの。
・・・・・そんなこと、理想でしかないと思うけれども・・・。


でも、スピードスケートの小平も、サンファと仲良しだったし、
蔦監督の言葉もそうだし、わかってる人はわかってる。


娘がスポ少のバレーボールやってるときに、
よそのチームの監督が、「お前のせいで負けじゃ!」と、ボールをぶつけた。
「俺がこんだけ教えてんのに、おまえはなんでできへんのじゃ!」
耳に残ってる・・・。そんな奴がいるんだよ。
自分が神様になったみたいに勘違いしてる指導者が。


いや、こどもができないのは、そもそも、あんたの指導に問題があるんや。
ムリな事させてたり、適性を無視していたりさ、
仮にその子のポテンシャルがすごく低かったとしても、
それをののしる権利はあんたにはない。
叱ってもいいのは、努力の部分。その子の能力を否定するな。






わし、思うんだけど、
日大の監督は、あかんやつだと思う・・・。
子どもの心が傷つくことを、平気で言える人だったと思う。きっと。
自分が勝ちたいだけ。
使えないやつは、使い捨て。
使えると思う能力の高い選手だって、ただのコマ。


あんな奴は、あかん。
ケガさせろ?・・・・言語道断や。
日大のほうがもっとあかん。
「言葉の意味のとり間違いがあった」だと?
この誠意のなさたるや、どうよ・・・。
そんなに、このアホ監督が大事かい・・勝てるからか?
勝って、名を売りたいのかい?
違うやろ。 大学は、学生のためにあるんやで・・・?



すべてのプレーヤー一人一人の尊厳を守れないようなやつは、
指導者になったらあかん。
辞表は当然や。
一生アメフトなんかすんな。子どもと関わるな。


まー、いろいろ思っちゃうけど、憶測でしかないからね。
マスコミも、歪んでるから。

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