カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

気づかない人は多い。気づかれなくても、くさらない自分になりたいけど、無理。

頑張ってる自分を、誰が認めてくれなくても自分で満足したらいいんだと思うんですが、
なかなか、そんな広い心は持てません。
だから、ちゃんとやってくれてる人のご苦労は、公平な心で理解できるように、
アンテナ張って見極めたいものです・・・。



平成29年度のカヌー部の会計の集金は9割がた?私がやったと思っています。
年度の始めごろ、それまで無償だった活動費を集めることになり、先生から頼まれて、個々の集金表と、現金出納帳を、エクセルで作って 私が管理してました。
「何故サトダさんが?」みたいな声がある人(Tさん)から上がり、
(いや、先生と昔からの顔見知りだったからだけど。夫さんの同級生だし。)
「6年生のお母さんにやってもらおうかと思いまして。」
という先生の説明を真に受けて?じゃあジャンケンで決めようと言いだし(Tさんが)
ジャンケンの結果、Tさんが会計をすることになって、途中から引き継ぎました。


でも、そのTさん、お兄ちゃんの受験だの模試だの、剣道だの、他の活動だので、
2ヶ月に1回ぐらいしか、活動に来ません・・・。
集金袋や通帳や、私の作った集金表を持ったまま、ずーっと来ない。
ゆえに、みんなが、私にお金を預ける・・・。
先生も、自分が預かった部費を、あたりまえのように私に預ける。
いつのまにか、会計がTさんだということすら、先生も忘れてる。。。
分かってる人は、「サトダさん、大変だねぇ。」と言ってくださる。
お金預かるぐらいどってことないけど、せっかく作った表が手元にないから、
誰が何カ月分までくれてるのか、確認できないのが結構不便。
で、ときどき、Tさんに「部費を預かってるよー。」と連絡を入れたりしてた。
仕事しないなら、私にさせといてくれたらよかったのに。
一人でやってる方が、よっぽどラクだった・・・。



ま、こんなふうに、仕事しないのに肩書きが好きな人は、ときどき まれに 確かに よく います。
Tさんが1年間で何をしたかと言うと、年度の最後に、お別れ会をしようということになって、その時は張り切ってくれてました。
お弁当注文して、お菓子と飲み物を用意してくれて、ゲームして世話してくれてた。
部員のお母さん達「Tさんお疲れさまでした~。」と言ってました。
Tさんだけね。わたしには、なしね。
いやいや、なしでいいのよ。穏便にひっそり生きたいから。


そしてそして、次の役員さん決めるとき、
「部長さんと会計さん、二人いると便利かもしれないよ。」と私が言うと、
Tさん「私は一人でやったけどね。」
と・・・あてくし、その発言には、唖然としました。
おまえ、ほとんどやってないし。
私がほとんどやったし。
・・・でもまぁ、口にしませんでした。
本人から「ありがとう」を言ってもらえませんでしたけど、別にいいです。
んで、腹の虫がおさまらずに、こんなところで愚痴ってます。



年度がかわって、先日、第1回目のカヌーの活動がありました。
新しい会計さんが、
「まだTさん引き継いでくれないの・・。」と困ってて、
他のお母さん方も、
「あの人、ホントにお別れ会だけしか、しなかったね。」とか、
「一年間頑張らせてもらったけどって、よく言えるねって思ってたわ。」とか、
けっこう不満が噴出してて、えへへへと、ひそかにほくそ笑む私でありました。
(そんなことで報われたと思うわたしは、腹が黒いです)


その直後ぐらいに、「サトダさん、新しい会計さんに通帳渡しといてくれる?」
とTさんからラインがとんで来て、私の家まで一式を持って来てくれると言うので、新しい会計さんも呼んで引き継げばいいやと思ったんだけど、急だったので時間差で来れないってことで、Tさんから一式を預かり、その日の夕方に、新会計さんにもうちまで来てもらって、引き継ぎました。去年作ったエクセルの表も数枚プリントアウトしてあげて、こんなふうに管理していたと、細かく勝手に伝えておきましたさ。
ちなみに、そのポーチやボールペン、バッグ、ぜんぶうちの私物でしたからね。
チクっときましたよ、もちろん。私がやってたんだもんね。
ひたすら、最後まで世話のかかったTさんでした。
あたくしはTさんがいなくても何も困りません。


あーあぼやいたぼやいた。
腹立ってたから、いっぱい文字書いちゃったよっ
一年間ストレスでしたっ



あ、そうだ、
カヌーの活動中、新入部員さん(小学2年生の女の子)が湖の真ん中でひっくり返って、
(ライフジャケット着てるから沈まないし安全なんだけどね)
先生がすぐに助けに向かってたから笑いながら見てたんだけど、やっぱ深いし足も立たないので恐怖したらしくパニックを起こして泣き叫んだので、わたしも艇を引っ張り出して、そこまで漕いで行ってそばで伴走(伴漕?)してあげたのさ。
先生一人じゃ、新入りさんのお世話と小学生のお世話と高校生のお世話とで、大変だと思うから・・・自分も乗ったほうがいいのかなぁと思った出来事でした・・。
・・・そして、一応カヌー漕げる自分で良かったなと思いました。


できるかなぁ・・どうだろなぁ・・。
からだ・・・いくつあってもたらんなぁ・・・。

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