カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

ココロの狭さ、発動中。

杉の家の冷蔵庫を閉めたら、反動で冷凍庫が少し開いていたらしい。
「うどんとパンが半解凍になっていたので注意してください。」と、
当日のホストから、全員が見ている窓で言われた。
「その犯人、たぶん私でーす。ごめんなさい!」
と、謝った。冷蔵庫を触るのなんて、私しかおらんから。


・・・しかし・・・むかつく。


悪いのは私だが、
いつもは、全員のしでかした悪いことを、私がフォローしてやっているのに、
わしの失敗なんてめったにないのに、それをあげつらうとは・・・・。


そいつ、今日は貸しタオルの代金をお客さんからもらうのを忘れているのだが、
みんなの見ている窓で、文句を言ってやるべきなのかどうなんか。


・・・ふぅ。できんな。
晒しものにするなんて・・。


たとえ私が、晒しものにされても、同じことはできん。


私には心があるからな。


そいつ、たぶん、誰かのミスを見つけて、手柄のように思っている。
手柄と言うか・・・
自分が細かいことを注意して見ているねと、みんなから褒められたいのだと思う。
要は、
・・・バカってことだ。



公平な気持ちで、丁寧な仕事をしていれば、
いつか、わかってもらえるはず・・・・。


・・・・ってこともないよな。
ずるいやつが、上手に得してるもんだ。そういう世の中だ。



ココロ尽くして人の世話してても、分かってもらえないことは多い。
強くなくちゃ、優しくはなれない。



一人でも、生きていけて、
一人でも、みんなにやさしくできて、


何の見返りもなしで、誰からも感謝されなくても、
他人のために、自分がしてあげたいなと思うことを、できるのか・・・。



わし、たぶんだめだ。
してもらって平気な奴に、し続けるなんて無理だなぁ・・。
・・。
感謝も欲しいし、
仕事したら報酬欲しいし、
自分がしてあげたら、半分でいいから、返してほしい。


何もいらないって、最初は思ってても、
あたりまえ・・って顔されたら、さみしくなる。



わし、きっと、愛されたいから、
いっしょけんめ、ひとに、笑いかけているのかもしれん。




まぁ、とりあえず、冷蔵庫のことなんか、すぐ忘れると思う。
実際、冷凍うどんが溶けたぐらい、どってことないし、
そいつも、みんなも、きっとすぐ忘れる。
こんなつまんないこと、くよくよ気にするほうが、損。



わしも、誰かから愛されたいな~。
愛されたい。
優しくされたい。
わしの、好物のごはん作ってもらって、肩でももんでもらいたいな。



たまーに、


こんなこと、思う。


一生ない。ムリだな・・・とも、思う。


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