カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

地元活性化とは

午前中,息子は津風呂湖にてカヌー教室。
先日,学校のプールで体験したので自信を持ったのか,
湖でもやってみるという。
ほぉ。
言っとくけど,足はつかんよ?深いよ?そして,水がなまぐさいよw
ママ,その湖で泳いだことあるからねww
真ん中あたりでひっくり返ったりしたら,
ヒィヒィ延々泳いで帰ってこんといかんのよ?

あ,ひっくりかえってるやつがいるww
まーこれぐらいなら岸まで遠くはないさ。

「休憩~」と言われると,わざわざ泳ぎに沖に出ていくんだな。
こいつら・・・。

まー,楽しそうで何よりである。
ちょっとだけ,またやりたくなった。


それを見透かしたように講師のI先生が「血が騒ぎません?」と聞いてきたw
「いやいやいやいや・・・」・・・。
もう,まともにはできないと思うけど,ちょっと乗ってみたいな。と思った。


そして昼からは,湖で泳いで乾ききってない水泳パンツを持たせてスイミングスクールに送って行って,自分は夕方まで仕事してた。



今日は町の花火大会で,夜店が並ぶのが実家の近所だ。
実家の母ちゃんから見計らったように電話がかかってきて
「夕ご飯食べにおいで。」って言うのでカレーを食べさせてもらって
実家を拠点にして花火大会に出かけた。


灯篭流しがあって・・

いやー・・・写真がうまくいきません。
長女にもラインで送ったら,
「動画とって,いいところをスクショにしたらええよ」


と言われた。・・なるほど orz


町の商店会は花火大会をできるほどの体力はなくなってしまったが,
役場と,有志の方々と,細々と残ってる商工会のみなさんの働きで寄付が集まり,
一度は廃れた夏のお祭りが,今はかろうじて復活して開催できている。
うちからも,寄付いちまんえん。痛いですw 元も上がらないし。
これが町の活性化につながるかというと,そうではないと思う。
今日のにぎやかさは,年に一度だからであって,
恒常化にはつながらない・・。


・・・でもま,
うちの親戚も,それを目当てに故郷に帰ってくる。
花火を楽しんでる親戚どもには・・実情はわからない。


地元民が最後の力を振り絞って寄付したり運動起こして
儲けなんて度外視でこの花火を存続させてるなんて
考えてもみないだろうしね。


わたしと息子は,河原に座って首をだるくしながら見上げてた。
親戚家族は別行動w


近くに座ってるおばさんが・・にぎやかだった。
「やーきれい。きれきれきれきれー。ひゃー。うわー。すごいわー。」
「やーこれきれー。あらー,しあわせー。いやーこれきらきらーっとー。」
「ほらほらほらほら。これーこれきれやわー。はー感動するわー。」


あまりボキャブラリーがないな・・とは思ったけど。
心から楽しんでるのはよくわかった。


その横で息子はぼそっと「オレ飽きてきた。」と言ったw


ははははは。


花火大会かー・・・。
この町の花火大会・・。
わるくはないんやけど
ずーっと続けるのは,無理がある。と思う。


こんなことに,貴重な税金を投入していいのかなと思うし。
誰も余裕なんてないのに,無理やり寄付を集めるのもなぁ。
所詮生死に直結しない,遊びだからなぁ・・。


・・いつまで楽しめるかなぁ。


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