カフェを開きたいと思っていた。


カフェを開くのが長年の夢で。だからこのブログの看板にしてみたのです。

夢を見続けてて、とりあえず、目の前の生活をぼちぼち頑張る毎日。
そこからちょっとのきっかけで夢が動き出し、ついにカフェが現実に!!

さて、ここがゴール?
いえいえいえいえ、ここからがスタート。

自分のカフェを持ち、理想と現実のギャップに悩み。
絶賛、試行錯誤と暗中模索の繰り返し。

みたいな日記。

WEB小説

最近「本好きの下剋上」っていうのに,ハマってる。
これ ↓↓↓


普段は平日の昼ごろに更新されていたので,
一日1回お昼ごはんのあと仕事開始までにUPされた分(読了所要時間約15分ぐらい)を読むというペース。
だけど今,作者さんが9月まで夏休みを取るってことで,しばらくはお休み。
お昼の更新がなくなったぶんが心さびしくて,その穴埋めに「本好き」の読者から寄せられた感想欄を読んだりしていた。


息子の夏休みの課題には「読書感想文」っていうのがあるけれども,
課題図書の感想文は作者の言いたいことはなにか,自分はどう思ったか。だいたい同じような内容になっていたと思う。
それが,この小説に関しては,ほんと人それぞれ全然感性が違うってことにびっくり。
登場人物への評価や性格の分析も違うし,もちろんお気に入りのキャラも違う,望む結末すらも違う。感情移入の度合いも様々だし,物語に入り込んで,その世界観をきっちり脳内展開してる人もいる。・・たぶんそれは,作者さんが細部にわたって矛盾なく世界を構築しているからだと思う。
作者への要望や,批判なんかもあるんだけど,
「先生に読ませるため,賞を取るための優等生的な感想文」と違って,書き手にダイレクトに届けたい言葉を書いてるんだなーと興味深かった。



わたしも,この作者さんすごいと思うんだよね。
何年も前の伏線を引いて,「あ―――あの時のあれは,これのことだったのか」というのがホントにたくさんある。(ので,それを楽しむには細かいところまで覚えとかないといかん)


それに,主人公の感性が,どうも庶民的というか人間的というか,誰にでも共感できる部分がたくさんあるらしくて,その表現もうまいと思うんだ。
読んでいて一緒に泣けたり,笑えたり,怒れたりする。
(素人っぽくて洗練されてないところはあるけど,目をつむろう!



うぅぅ・・・。
あのね,完結に向けてぐおおおっと盛り上がったところでお休みに入って,
「続きが気になる病」になっていて,妄想がとまらなくなったので,
昨日の夜から,一番最初に戻って読み返し始めてしまったのよ。
ざっくり読み流した部分の記憶を確かめるべく,過去に戻って楽しんでいる。
しかし596話もあるんだよ。一話分でも,結構長いのにw


んで,やりはじめたら止まらなくなる性分のわたしは,昨夜3時前まで読みふけってしまい,3時間半しか寝てません!(それをアホと呼びます)


ということで,
昨夜やりすぎたので,今日からはしっかりアラームかけて,
ちゃんとセーブするのだ。。。。




あ,ところで,


昨日の夕ご飯,外食直訴するつもりだったことについて。
息子に「おうどん食べたい」と言われたので,「えーうどん~?つまんねー!!」
自分宅で作りゃ300円・・・と思ったらもったいなすぎて,
結局,自分で作ってしまったよ。
・・・・・。
浮いた2000円 「つもり貯金」にしてやるぜ。



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